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栄電子 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体製造装置市場の調整直撃: 主力市場での主要顧客による在庫消化と手配調整が長引き、売上高26.5%減、営業利益76.5%減と大幅な減収減益。
  • 利益進捗の遅れと特別損失の重石: 通期計画に対する営業利益進捗率は60.2%に留まり、さらに上期の減損損失等の計上で最終利益は前年同期比78.1%減と低迷。
  • AI関連の種まき継続も、本格回復は次期以降か: 生成AI関連の需要増は見られるものの、足元の受注環境は依然として「厳しい状況」が続いており、反転の兆しは限定的。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 48.89億円(前年同期比26.5%減)
  • 営業利益: 0.68億円(同76.5%減)
  • 経常利益: 0.89億円(同71.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.46億円(同78.1%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:74.2%
  • 営業利益:60.2%
  • 経常利益:68.5%
  • 純利益:54.1%

前年同期の進捗(非開示ながら、前年Q3時点で営業利益2.92億円を稼いでいた実績)と比較して、利益面の勢いは極めて弱くなっています。特に営業利益の進捗率が60%台に留まっている点は、第4四半期に相当の追い上げが必要な状況であることを示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は単一セグメント(産業用一般電子部品、電子機器の販売)ですが、市場別の動向は明暗が分かれています。

  • 勢い(微増): 生成AI関連を中心に、先端半導体向けの需要は増加傾向にあります。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 48.9億円 -26.5% 66.5億円
営業利益 68,000,000円 -76.5% 2.9億円
経常利益 89,000,000円 -71.4% 3.1億円
当期純利益(親会社帰属) 46,000,000円 -78.1% 2.1億円
包括利益 -14,000,000円 3.1億円
1株当たり当期純利益 9.08円 41.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 69.4億円 75.5億円
純資産 45.0億円 45.6億円
自己資本比率 64.8% 60.4%
自己資本 45.0億円 45.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 65.8億円 -21.3%
営業利益 1.1億円 -64.4%
経常利益 1.3億円 -61.7%
当期純利益 85,000,000円 -62.7%
1株当たり当期純利益 16.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想