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サイゼリヤ 四半期進捗

決算短信(2025-08 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内事業がV字回復: 既存店の客数・客単価増とDX施策(QRコード注文)が奏功し、国内営業利益が前年同期比88.5%増の25.3億円と急伸した。
  • アジアの利益足踏みとコスト増: アジア事業は増収ながらも人件費等のコスト増で5.4%減益。全社ベースの営業利益は106億円(前年同期比5.4%増)に留まった。
  • 増配発表による株主還元強化: 業績予想は据え置いたものの、期末配当を従来の25円から30円へ引き上げる増配を発表し、経営陣の自信を示した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,883億39百万円(前年同期比15.4%増)
  • 営業利益: 106億8百万円(同5.4%増)
  • 経常利益: 108億94百万円(同3.1%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 77億84百万円(同50.4%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 72.8%(通期予想2,587億円に対し)
  • 営業利益: 68.4%(通期予想155億円に対し)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 75.6%(通期予想103億円に対し)

営業利益の進捗率(68.4%)は、理論上の75%を下回っています。前年同期の通期に対する営業利益進捗率(2024年8月期Q3実績100億円/通期実績148億円=約68%)と同水準であり、例年Q4に利益が偏重する傾向があるものの、通期計画達成には最終四半期での更なる積み上げが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:強): 売上高1,252億78百万円(18.0%増)、営業利益25億34百万円(88.5%増)。米価格高騰や円安の影響を受けつつも、客数増と店舗運営の効率化(ゾーンマネジャー増員、DX導入)が利益を押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-09 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-05
売上高 1883.4億円 +15.4% 1632.7億円
営業利益 106.1億円 +5.4% 100.7億円
経常利益 108.9億円 +3.1% 105.7億円
当期純利益(親会社帰属) 77.8億円 +50.4% 51.8億円
包括利益 45.6億円 -41.0% 77.2億円
1株当たり当期純利益 158.58円 105.67円
希薄化後1株当たり純利益 157.71円 104.74円

財務状態

項目 2025-05末 2024-08末
総資産 1755.2億円 1681.4億円
純資産 1138.5億円 1108.0億円
自己資本比率 64.5% 65.6%
自己資本 1132.8億円 1103.2億円
1株当たり純資産 2,308.97円 2,246.3円

通期予想

2024-09 〜 2025-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2587.0億円 +15.2%
営業利益 155.0億円 +4.3%
経常利益 157.0億円 +0.7%
当期純利益 103.0億円 +26.4%
1株当たり当期純利益 210.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 25円 30円 予想
年間合計 25円 30円 予想