日本エム・ディ・エム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高は前年同期比1.8%減の116.1億円に留まるも、営業利益は68.9%減の2.08億円と、コスト増が利益を激しく圧迫。
  • 日米双方での供給・コスト課題: 米国での製品供給遅延や、人件費増、関税影響による原価率悪化(36.5%→39.5%)が業績の重石となった。
  • 下方修正と財務の変化: 通期計画を下方修正し、在庫急増(約24.7億円増)に伴うキャッシュの減少を借入金で補うなど、財務面に余裕がなくなっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高116.1億円(前年同期比1.8%減)、営業利益2.08億円(同68.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益0.69億円(同85.9%減)となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高:46.8%(前年同期進捗 47.0%)
    • 営業利益:29.7%(前年同期は通期実績に対し高い比重だったが、今期は低水準)
  • 勢いの変化: 前年同期は売上・利益ともに成長基調にありましたが、今期は売上の微減に対し利益が急落しており、収益構造が急速に悪化しています。特に営業利益率は5.7%から1.8%へ急低下しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:やや減速): 売上高63.6億円(0.3%増)。人工股関節(THA)は2桁成長と好調を維持していますが、人工膝関節や骨接合材料が競合激化や猛暑による手術件数減で苦戦。セグメント利益は1.7億円(33.3%減)と、販管費増が響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 116.1億円 -1.8% 118.2億円
営業利益 2.1億円 -68.9% 6.7億円
経常利益 1.3億円 -80.4% 6.6億円
当期純利益(親会社帰属) 69,000,000円 -85.9% 5.0億円
包括利益 -5,000,000円 -3.3億円
1株当たり当期純利益 2.65円 18.85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 326.8億円 336.7億円
純資産 243.4億円 247.4億円
自己資本比率 74.4% 73.3%
自己資本 243.2億円 246.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 248.0億円 -1.3%
営業利益 7.0億円 -55.0%
経常利益 5.5億円 -63.1%
当期純利益 3.0億円
1株当たり当期純利益 11.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 17円 予想
年間合計 15円 17円 予想