株式会社エスケイジャパンは、キャラクターのぬいぐるみ、キーホルダー、家庭雑貨、電子玩具等の企画・販売を行うファブレス企業です。
- 事業内容: アミューズメント施設向け景品の「キャラクターエンタテインメント事業」と、専門店・量販店向け商品の「キャラクター・ファンシー事業」の2軸で展開。
- 主要製品: 自社キャラクターおよび版権キャラクター(ライセンス商品)のクレーンゲーム専用景品、カプセルトイ、ファンシー雑貨。
- 主要顧客: 株式会社ラウンドワンジャパン(売上高の14.8%を占める筆頭株主かつ最大顧客)。
- 競合環境: 大手ゲーム機メーカー(バンダイナムコ等)が市場の約半分を占める中、中堅メーカー30社程度と競合。特定のヒットキャラクターへの依存度を下げるため、ポートフォリオの多様化を推進しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-30 提出)収益性
営業利益率
9.3%
≧10%が優良
ROA
19.3%
≧5%が優良
ROE
18.0%
≧10%が優良
ROIC
16.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
25.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
23.9%
≧10%が優良
EPS成長率
22.5%
≧10%が優良
3行解説
- 主力のアミューズメント向け景品事業が牽引し、連結売上高は前期比25.1%増の132.7億円と大幅な増収増益を達成。
- 自己資本比率82.3%、ROE 18.0%と、極めて強固な財務基盤と高い資本効率を両立している。
- 筆頭株主であるラウンドワンとの連携強化に加え、カプセルトイ市場の拡大や海外展開を成長の柱に据える。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 12:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 4.1億円 / 予想: 13.0億円
+41.1%
売上高
実績: 34.9億円 / 予想: 136.0億円
+24.2%
2Q
営業利益
実績: 10.1億円 / 予想: 16.0億円
+72.1%
売上高
実績: 76.0億円 / 予想: 140.0億円
+20.2%
3Q
営業利益
実績: 14.2億円 / 予想: 17.0億円
+44.2%
売上高
実績: 113.6億円 / 予想: 155.0億円
+17.6%
通期
営業利益
実績: 18.6億円 / 予想: 未開示
+51.3%
売上高
実績: 162.3億円 / 予想: 未開示
+22.3%
3行解説
- 令和8年2月期は売上高が前期比22.3%増、営業利益が51.3%増と大幅な増収増益を達成し、プライズゲーム市場の活況を背景に業績が急拡大した。
- 好調な業績を背景に、年間配当を前期の27円から47円へと大幅に増配。さらに令和8年3月1日付で1対2の株式分割を実施し、流動性向上と株主還元を強化している。
- 次期(令和9年2月期)連結予想は、売上高170億円(4.7%増)、営業利益19.5億円(4.8%増)と、急成長後の安定成長を見込んでいる。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 2026年2月期 通期 | +51.3% | +9.8% | +9.7% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年2月期 第3四半期 | +44.2% | -3.1% | +0.6% | -1.7% | -46.3% |
| 2025-10-14 | 2026年2月期 第2四半期 | +72.1% | +17.7% | +19.2% | +20.6% | +21.8% |
| 2025-07-14 | 2026年2月期 第1四半期 | +41.1% | +2.1% | +5.5% | -5.7% | -2.3% |
| 2025-04-14 | 2025年2月期 通期 | +23.9% | +11.1% | +10.4% | +10.6% | +31.4% |
| 2025-01-14 | 2025年2月期 第3四半期 | +21.8% | +11.4% | +17.1% | +15.6% | +6.0% |
有価証券報告書
2025-05-30 有価証券報告書-第36期(2024/03/01-2025/02/28)