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ダイトロン 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外事業が爆発的成長: 海外売上高が前期比29.2%増、セグメント利益が同113.2%増と急伸し、国内の停滞を補って過去最高圏の業績を牽引。
  • 強力な株主還元姿勢の鮮明化: 24年12月期の配当を155円(前期120円)へ増配し、さらに発行済株式総数の5.85%に相当する大規模な自社株買いを発表。
  • キャッシュフローの劇的改善: 営業CFが100.13億円(前期は3.15億円)と大幅に改善。棚卸資産の圧縮と契約負債の増加が資金効率を押し上げた。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 935.42億円(前期比1.5%増)
  • 営業利益: 62.00億円(前期比4.3%増)
  • 経常利益: 63.35億円(前期比5.3%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 43.82億円(前期比9.1%増)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地のため、2025年12月期の通期計画に対する勢いを確認すると、売上高950億円(1.6%増)、営業利益63.5億円(2.4%増)と、緩やかな成長継続を見込んでいます。24年12月期は期初予想を上回る着地となっており、特に利益面での伸びが加速した点はポジティブです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外事業(強い勢い): 売上高244.70億円(29.2%増)、セグメント利益18.38億円(113.2%増)。米国での画像関連機器や、韓国・中国・東南アジアでの半導体・FPD製造装置の販売が極めて好調に推移しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 935.4億円 +1.5% 921.6億円
営業利益 62.0億円 +4.3% 59.4億円
経常利益 63.4億円 +5.3% 60.1億円
当期純利益(親会社帰属) 43.8億円 +9.1% 40.1億円
包括利益 49.3億円 +3.4% 47.6億円
1株当たり当期純利益 394.6円 361.65円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 731.5億円 677.9億円
純資産 330.0億円 294.5億円
自己資本比率 45.1% 43.4%
自己資本 329.8億円 294.3億円
1株当たり純資産 2,969.68円 2,650.52円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.0% 14.5%
ROA(総資産経常利益率) 9.0% 9.2%
売上高営業利益率 6.6% 6.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 100.1億円 3.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 3.5億円 6.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 16.0億円 15.0億円
期末現金及び現金同等物残高 195.4億円 112.2億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 950.0億円 +1.6%
営業利益 63.5億円 +2.4%
経常利益 63.5億円 +0.2%
当期純利益 44.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 396.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 55円
期末 70円 100円
配当性向:当期 39.3% / 前期 33.2% 純資産配当率:当期 5.5% / 前期 4.8%

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