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シークス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益構造の改善と減損の相克: 売上高は車載・産業機器向け減少で減収(-4.2%)となったが、徹底した製造経費削減により営業利益は増益(+3.4%)を確保。一方で、欧州等の不振に伴う減損損失22.7億円の計上で純利益は33.7%の大幅減益となった。
  • 中華圏の驚異的な収益回復: 中華圏セグメントにおいて、売上高が8.3%減となる中、製造経費の削減等によりセグメント利益が前年比約28倍(2,765%増)の7.8億円へ急回復した点がポジティブなサプライズ。
  • V字回復を狙う強気の2026年予想: 2026年12月期は売上高3,000億円(+3.6%)、純利益60億円(+141.1%)と、一過性損失の剥落と車載需要の回復を見込んだ大幅なV字回復を計画している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 2,894.9億円(前年比-4.2%)
  • 営業利益: 88.5億円(同+3.4%)
  • 経常利益: 92.3億円(同+11.4%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 24.8億円(同-33.7%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため進捗率は100%だが、期初予想に対して売上高は車載・産業機器の出荷停滞の影響で弱含んだ。しかし、営業利益ベースでは下期のコスト抑制が効き、前年の減益基調から増益へと転換しており、稼ぐ力は改善している。純利益の急落は事業再編損(3.3億円)や減損損失(22.7億円)という一過性要因が主因である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢いあり(利益面):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 2894.9億円 -4.2% 3023.1億円
営業利益 88.5億円 +3.4% 85.6億円
経常利益 92.3億円 +11.4% 82.9億円
当期純利益(親会社帰属) 24.9億円 -33.7% 37.5億円
包括利益 50.3億円 -63.6% 138.1億円
1株当たり当期純利益 52.82円 79.75円
希薄化後1株当たり純利益 52.79円 79.67円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 2078.6億円 2174.8億円
純資産 1037.8億円 1010.3億円
自己資本比率 49.7% 46.2%
自己資本 1032.3億円 1004.4億円
1株当たり純資産 2,190.05円 2,132.96円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.4% 4.0%
ROA(総資産経常利益率) 4.3% 3.8%
売上高営業利益率 3.1% 2.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 265.4億円 231.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -22.6億円 -90.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -164.0億円 -123.2億円
期末現金及び現金同等物残高 297.9億円 217.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3000.0億円 +3.6%
営業利益 95.0億円 +7.3%
経常利益 90.0億円 -2.5%
当期純利益 60.0億円 +141.1%
1株当たり当期純利益 127.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 24円
期末 24円 25円
配当性向:当期 92.8% / 前期 60.2% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 2.4%