オーエムツーネットワーク 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は外食事業の回復により前期比7.9%増の353.7億円と伸長したが、原材料・エネルギー価格の高騰や人件費増が響き、営業利益は12.1%減の12.9億円に留まった。
  • 外食事業が売上を牽引: インバウンド需要や大型パーティー需要の回復を受け、外食業セグメントが前期比20.5%増と大幅な増収を記録。一方で、国産米などのコスト増により利益面では苦戦した。
  • 次期はV字回復を予想: 2027年1月期は不採算店閉鎖やメニュー改定、価格転嫁を進めることで、売上高は微増ながらも営業利益は11.9%増(14.5億円)と二桁増益を見込む強気な計画。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 353億7,100万円(前期比+7.9%)
  • 営業利益: 12億9,500万円(前期比△12.1%)
  • 経常利益: 15億7,800万円(前期比△5.8%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 9億4,400万円(前期比△14.1%)

進捗率と勢いの変化: 本資料は通期決算のため、2026年1月期の計画に対する進捗は100%ですが、当初予想(前期の決算短信等)と比較すると、売上は堅調だったものの、利益面ではコスト増を吸収しきれず下方バイアスがかかった着地と言えます。前年同期比では増収率(+2.1%→+7.9%)が加速している一方、営業利益率(4.5%→3.7%)は悪化しており、収益性の改善が急務となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食肉等の小売業(勢い:安定):

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 353.7億円 +7.9% 327.8億円
営業利益 12.9億円 -12.1% 14.7億円
経常利益 15.8億円 -5.8% 16.8億円
当期純利益(親会社帰属) 9.4億円 -14.1% 11.0億円
包括利益 10.9億円 -0.7% 11.0億円
1株当たり当期純利益 141.81円 163.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 233.8億円 220.6億円
純資産 181.1億円 172.4億円
自己資本比率 77.5% 78.1%
自己資本 181.1億円 172.4億円
1株当たり純資産 2,719.35円 2,589.3円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.3% 6.5%
ROA(総資産経常利益率) 6.9% 7.9%
売上高営業利益率 3.7% 4.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 14.7億円 12.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.1億円 -24.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 70,000,000円 -10.8億円
期末現金及び現金同等物残高 108.4億円 96.2億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 355.0億円 +0.4%
営業利益 14.5億円 +11.9%
経常利益 16.5億円 +4.5%
当期純利益 10.0億円 +5.9%
1株当たり当期純利益 150.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 34円 36円
配当性向:当期 25.4% / 前期 20.7% 純資産配当率:当期 1.4% / 前期 1.4%