グローバルダイニング 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は新規出店や既存店(前年同期比4.3%増)の好調により14.9%増と伸びたが、原材料・人件費高騰により営業利益は44.9%減と大幅な減益。
  • 通期利益計画に対する進捗率が営業利益ベースで47.7%と極めて低く、第4四半期での急激な巻き返しが必要な、不透明感の強い着地。
  • 業績は苦戦している一方で、期末配当予想を0円から5円へと引き上げた点は、株主還元への姿勢を強調するサプライズ。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高97.83億円(前年同期比14.9%増)、営業利益2.98億円(同44.9%減)、経常利益2.38億円(同50.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益0.94億円(同83.3%減)となった。 通期計画(売上高134.8億円、営業利益6.25億円)に対する**進捗率は、売上高が72.6%と概ね順調である一方、営業利益は47.7%、純利益はわずか25.7%**に留まっている。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約72%)と比較すると、足元の利益の勢いは明らかに失速しており、通期計画の未達リスクが強く意識される。

3. セグメント別のモメンタム

レストラン経営の単一セグメントだが、コンセプト(営業形態)別で勢いに差が見られる。

  • 「勢い」がある事業: 「その他」コンセプトが16.05億円(前年同期比114.7%増)と倍増。3月オープンの「那須パラダイスヴィレッジ」や、海外(ロサンゼルス)の「Settecento」が大きく寄与している。主力ブランドの「ラ・ボエム」(8.9%増)や「ゼスト」(12.8%増)も堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 97.8億円 +14.9% 85.2億円
営業利益 3.0億円 -44.9% 5.4億円
経常利益 2.4億円 -50.9% 4.8億円
当期純利益(親会社帰属) 94,000,000円 -83.3% 5.7億円
包括利益 -9,000,000円 5.8億円
1株当たり当期純利益 9.07円 54.41円
希薄化後1株当たり純利益 9.02円 53.76円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 100.7億円 102.3億円
純資産 53.3億円 53.3億円
自己資本比率 52.7% 51.9%
自己資本 53.0億円 53.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 134.8億円 +14.3%
営業利益 6.3億円 -16.9%
経常利益 6.2億円 -17.2%
当期純利益 3.7億円 -28.9%
1株当たり当期純利益 35.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 5円 予想
年間合計 0円 5円 予想