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壱番屋 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内外の価格改定と高単価メニューの投入が奏功し、売上高は前年同期比10.5%増、営業利益は17.2%増と大幅な増益を達成。
  • 国内既存店は客単価が10.3%上昇し売上を牽引する一方、客数は6.1%減と価格転嫁による顧客離れの抑制が今後の焦点。
  • 海外事業はイギリスが好調を維持するも、中国・台湾などの東アジア圏での消費減退が重石となり、エリア別で明暗が分かれる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 157億5,000万円(前年同期比 +10.5%)
  • 営業利益: 12億6,600万円(同 +17.2%)
  • 経常利益: 13億5,900万円(同 +18.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9億2,200万円(同 +8.8%)

通期計画に対する進捗率: 売上高は23.4%、営業利益は23.4%、経常利益は24.7%、純利益は27.9%となっています。前年同期の純利益進捗率(約25.6%)と比較しても、利益面での進捗は極めて順調であり、特に純利益については期初予想に対して余裕を持った推移となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内CoCo壱番屋(勢い:維持): 昨年8月の価格改定や期間限定メニュー(ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー等)により、既存店売上高は3.6%増と堅調。ただし、客数は6.1%減とマイナス幅が大きく、販促強化による客数回復が急務です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 157.5億円 +10.5% 142.5億円
営業利益 12.7億円 +17.2% 10.8億円
経常利益 13.6億円 +18.2% 11.5億円
当期純利益(親会社帰属) 9.2億円 +8.8% 8.5億円
包括利益 7.2億円 -33.7% 10.9億円
1株当たり当期純利益 5.78円 5.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 462.1億円 465.9億円
純資産 320.4億円 326.0億円
自己資本比率 68.2% 68.8%
自己資本 315.2億円 320.5億円
1株当たり純資産 197.55円 200.88円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 673.0億円 +10.3%
営業利益 54.0億円 +9.6%
経常利益 55.0億円 +5.9%
当期純利益 33.0億円 +4.0%
1株当たり当期純利益 20.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 8円 8円 予想
期末 8円 8円 予想
年間合計 16円 16円 予想