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壱番屋

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7630 プライム

株式会社壱番屋は、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を国内外に展開する業界最大手の外食チェーン企業です。2025年2月末時点で国内1,264店舗、海外216店舗のネットワークを有しています。ハウス食品グループ本社の連結子会社(議決権比率51.0%)であり、原材料調達や製品開発において強固な協力体制にあります。競合環境としては、外食チェーン間の競争に加え、コンビニやスーパーの惣菜(中食)との境界を超えたシェア争いが激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-30 提出)

収益性

営業利益率

8.1%

≧10%が優良

ROA

10.8%

≧5%が優良

ROE

9.9%

≧10%が優良

ROIC

9.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.5%

≧10%が優良

EPS成長率

18.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 価格改定と新業態の成長により、売上高は610億円(前期比10.6%増)、純利益は31.7億円(同18.1%増)と力強い増収増益を達成。
  • 国内既存店客数は1.5%減となったものの、客単価が9.9%上昇したことで収益性が改善し、ROEは10.1%へ上昇。
  • M&Aによる新業態(ジンギスカン、ラーメン等)の獲得と海外展開を加速させ、2030年に2,100店舗を目指す長期ビジョンへ邁進。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.2%
売上高
+10.5%
2Q
営業利益
+5.6%
売上高
+8.2%
3Q
営業利益
-3.0%
売上高
+7.7%
通期
営業利益
-4.3%
売上高
+7.4%

3行解説

  • 売上高は国内での価格改定や子会社の事業拡大により655.18億円(前期比7.4%増)と伸長したが、米などの原材料費や物流費の高騰を吸収できず、営業利益は47.15億円(同4.3%減)の減益となった。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、店舗に係る減損損失の増加や本部のソフトウェア入れ替えに伴う固定資産除却損等の影響で25.62億円(同19.2%減)と大幅な減益を記録。
  • 国内外の「CoCo壱番屋」が客数減に苦しむ一方、ジンギスカンやラーメン等を手掛ける国内子会社事業が大幅な増収を達成し、夜パフェ専門店運営会社の買収など多角化を加速させている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-06 2026年2月期 通期 -4.3% +0.4% -8.2% -10.7%
2025-12-26 2026年2月期 第3四半期 -3.0% -0.6% -3.6% -6.4% -12.5%
2025-10-06 2026年2月期 第2四半期 +5.6% -1.3% +1.7% -7.0% -8.3%
2025-06-23 2026年2月期 第1四半期 +17.2% -0.5% +0.2% +1.9% -1.2%
2025-04-04 2025年2月期 通期 +4.5% +3.0% +8.1% -1.2% -8.9%