短信要約
1. 要点(3行)
- 国内CoCo壱番屋の価格改定(客単価+8.1%)が寄与し、売上高は320億円(前年同期比8.2%増)、営業利益は25億円(同5.5%増)と増収増益を確保。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、本部ソフトウエア入れ替えに伴う除却損や店舗減損損失の計上により、13.8億円(同11.0%減)の減益着地。
- 国内子会社事業(ジンギスカン・ラーメン等)が大幅増収と好調な一方、海外事業は中国・台湾での既存店苦戦により勢いに陰りが見える。
2. 直近の業績と進捗率
当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。
- 売上高: 320.18億円(前年同期比 8.2%増)
- 営業利益: 25.26億円(同 5.5%増)
- 経常利益: 27.08億円(同 8.9%増)
- 中間純利益: 13.84億円(同 11.0%減)
通期計画(売上高673億円、営業利益54億円)に対する進捗率:
- 売上高:47.6%
- 営業利益:46.8%
- 経常利益:49.2%
- 当期純利益:41.9%
前年同期の営業利益進捗率と比較して、概ね例年並みのペースで推移しています。純利益の進捗がやや低いのは、第2四半期に集中した一過性の特別損失(約5.8億円)が主因であり、本業の収益力は通期目標に向けて順調です。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内CoCo壱番屋(勢い:維持): 既存店売上高は前年同期比2.2%増。メニュー価格改定により客単価が8.1%上昇した一方、客数は5.4%減少。価格転嫁が進む一方で、客数回復のためのマーケティング投資(CM放映やコラボ施策)を強化中です。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 320.2億円 | +8.2% | 296.0億円 |
| 営業利益 | 25.3億円 | +5.5% | 23.9億円 |
| 経常利益 | 27.1億円 | +8.9% | 24.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 13.8億円 | -11.0% | 15.5億円 |
| 包括利益 | 12.0億円 | -43.3% | 21.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 8.68円 | — | 9.75円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 474.8億円 | 465.9億円 |
| 純資産 | 325.5億円 | 326.0億円 |
| 自己資本比率 | 67.5% | 68.8% |
| 自己資本 | 320.3億円 | 320.5億円 |
| 1株当たり純資産 | 200.67円 | 200.88円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 673.0億円 | +10.3% |
| 営業利益 | 54.0億円 | +9.6% |
| 経常利益 | 55.0億円 | +5.9% |
| 当期純利益 | 33.0億円 | +4.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 20.68円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 8円 | 8円 |
| 期末 | 8円 | 8円 予想 |
| 年間合計 | 16円 | 16円 予想 |