ホーム / 白銅 / 四半期進捗

白銅 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益の着地: 生成AI向け需要は堅調なものの、スマホ・PC・EV向けの低迷や中国市場の回復遅れにより、営業利益は前年同期比11.7%減の19.5億円に沈んだ。
  • 海外セグメントの苦戦: 北米(営業損失5,400万円)と中国(営業損失600万円)の両地域で赤字を計上しており、海外展開の収益化が足元の大きな課題となっている。
  • 通期下方修正と投資負担: 工場新設・増床に伴う固定費増加が利益を圧迫しており、同日に通期業績予想の下方修正(営業利益マイナス9.8%)を発表、期待された回復シナリオが後退した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 496.8億円(前年同期比0.9%減)
  • 営業利益: 19.5億円(同11.7%減)
  • 経常利益: 21.5億円(同7.8%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 14.3億円(同7.7%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:73.1%、営業利益:72.5%、経常利益:71.8%、純利益:73.3%。
  • 前年同期の進捗率と比較すると、例年通りの進捗水準は維持しているものの、分母となる通期予想自体が下方修正された後の数値であるため、勢いは「鈍化」していると判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:横ばい): 売上高430.1億円。航空・宇宙や防衛関連は官需を中心に好調。一方、半導体製造装置向けが生成AI以外で停滞し、工場増床等の固定費増加(地代家賃等)が利益を押し下げた。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 496.8億円 +0.9% 501.5億円
営業利益 19.5億円 +11.7% 22.1億円
経常利益 21.5億円 +7.8% 23.4億円
当期純利益(親会社帰属) 14.4億円 +7.7% 15.6億円
包括利益 16.2億円 +6.6% 17.3億円
1株当たり当期純利益 126.69円 137.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 444.2億円 447.4億円
純資産 243.9億円 237.6億円
自己資本比率 54.9% 53.1%
自己資本 243.9億円 237.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 680.0億円 +2.4%
営業利益 26.9億円 +9.8%
経常利益 30.0億円 +6.7%
当期純利益 19.6億円 +12.4%
1株当たり当期純利益 172.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 49円 28円
期末 40円 52円 予想
年間合計 89円 80円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。