短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な損益改善: 売上高は前年同期比3.4%減の47.2億円にとどまったが、営業利益は1.17億円(前年同期は0.04億円)と激増し、各段階利益で黒字転換を達成。
- 主力事業の黒字化: 蔦屋書店事業が店舗運営オペレーションの見直しにより、セグメント利益6,000万円(前年同期は0.36億円の損失)と大幅な改善を見せた。
- 新事業と子会社の勢い: 「買取大吉」のFC展開やタリーズコーヒーの事業承継が好スタートを切ったほか、ゲーム・トレカ事業が23.6%増収と成長を牽引。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(Q1)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 47.28億円(前年同期比 3.4%減)
- 営業利益: 1.17億円(同 2,825.0%増)
- 経常利益: 1.02億円(前年同期は0.16億円の損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.86億円(前年同期は0.28億円の損失)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:25.9%(前年同期進捗:28.2%)
- 営業利益:29.6%(同:2.5%)
- 経常利益:34.6%(同:赤字)
- 純利益:52.4%(同:赤字)
売上高こそ微減ですが、利益面での進捗は極めて好調です。特に純利益は第1四半期時点で通期計画(1.64億円)の半分以上に達しており、利益体質への転換が鮮明です。
3. セグメント別のモメンタム
- 蔦屋書店事業(減速→効率化): 売上高41.8億円(前年同期比 4.5%減)。店舗数減少や大雪の影響で減収となったが、不採算店の閉鎖とオペレーション刷新により利益面ではV字回復を達成。
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今期累計実績
2025-11 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-11 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 47.3億円 | -3.4% | 48.9億円 |
| 営業利益 | 1.2億円 | — | 4,000,000円 |
| 経常利益 | 1.0億円 | — | -16,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 86,000,000円 | — | -28,000,000円 |
| 包括利益 | 92,000,000円 | — | -22,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 5.57円 | — | -1.8円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 5.56円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 157.5億円 | 147.9億円 |
| 純資産 | 8.0億円 | 7.7億円 |
| 自己資本比率 | 4.8% | 4.9% |
| 自己資本 | 7.5億円 | 7.3億円 |
| 1株当たり純資産 | -88.37円 | -91.91円 |
通期予想
2025-11 〜 2026-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 182.5億円 | +5.3% |
| 営業利益 | 4.0億円 | — |
| 経常利益 | 3.0億円 | — |
| 当期純利益 | 1.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 10.51円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |