スギホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上・本業利益の急加速: 第1四半期(3-5月)の売上高は前年同期比22.1%増の2,454億円、営業利益は27.9%増の110億円と、M&A効果やインバウンド需要の取り込みにより極めて強い成長を達成。
  • 純利益の爆発的増加: 親会社株主に帰属する四半期純利益は212億円(前年同期比246.6%増)を記録。これは本業の好調に加え、繰延税金資産の計上という税務上のポジティブ要因が大きく寄与した。
  • 通期予想の上方修正と「1兆円」到達: 決算発表に合わせ通期予想を上方修正。売上高1兆50億円、純利益は前期比72.1%増の442億円を見込み、ドラッグストア業界の「1兆円クラブ」入りを確実視する強気の姿勢を示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,454億円(前年同期比 +22.1%)
  • 営業利益: 110億円(同 +27.9%)
  • 経常利益: 113億円(同 +24.1%)
  • 四半期純利益: 212億円(同 +246.6%)

通期計画(上方修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 24.4%
  • 営業利益: 22.4%
  • 純利益: 48.0%

前年同期の営業利益進捗率(約23.5%)と比較すると、今期の22.4%は一見低く見えますが、これはM&Aによる販管費増などをこなしつつ、通期目標自体を高く引き上げたことによるものです。売上成長率が前年同期の13.0%から22.1%へ急加速しており、勢いは大幅に増しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、以下の2領域で強力なモメンタムが見られます。

  • 調剤領域(勢い:強): 処方せん応需枚数が伸長。調剤室の拡張や高度な専門性強化が奏功。高齢化を背景とした構造的な需要増を確実に捉えています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 2454.6億円 +22.1% 2009.6億円
営業利益 110.0億円 +27.9% 86.1億円
経常利益 113.7億円 +24.1% 91.7億円
当期純利益(親会社帰属) 212.2億円 +246.6% 61.2億円
包括利益 214.8億円 +270.2% 58.0億円
1株当たり当期純利益 117.28円 33.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 5401.2億円 4951.2億円
純資産 2685.7億円 2507.0億円
自己資本比率 49.7% 50.6%
自己資本 2685.7億円 2507.0億円
1株当たり純資産 1,484.08円 1,385.37円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10050.0億円 +14.5%
営業利益 490.0億円 +15.1%
経常利益 505.0億円 +20.3%
当期純利益 442.0億円 +72.1%
1株当たり当期純利益 244.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円 予想
期末 20円 20円 予想
年間合計 35円 35円 予想

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