短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: インバウンド需要や新規出店により売上高は前年同期比5.9%増と堅調ながら、食材・人件費の高騰が響き、営業利益は23.9%減の大幅減益となった。
- 攻めの投資再開: 主力ブランド「浜木綿」において約4年半ぶりとなる新規出店(東海店)を11月に実施。既存店の改装も進め、単身者需要の取り込みなど客層拡大を図っている。
- 業績予想の下方修正: 通期の利益予想を下方修正。売上は堅調だが、コスト上昇圧力と働き方改革(全店一斉休業の導入)による稼働減が利益面での重石となっている。
2. 直近の業績と進捗率
2025年7月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 31.23億円(前年同期比 +5.9%)
- 営業利益: 1.17億円(同 △23.9%)
- 経常利益: 1.20億円(同 △23.3%)
- 中間純利益: 0.69億円(同 △34.7%)
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高: 52.1%(前年同期の進捗 51.1%)
- 営業利益: 60.0%(前年同期の進捗 70.3%)
- 売上高は前年を上回るペースで推移していますが、利益面では前年同期の進捗率を大きく下回っており、コスト増を価格転嫁や効率化で補いきれていない勢いの鈍化が見られます。
3. セグメント別のモメンタム
当社は飲食事業の単一セグメントですが、業態・施策別の勢いは以下の通りです。
- 勢い(ポジティブ): 主力業態「浜木綿」の新規出店および既存店の改装(白土店)。インバウンド需要の伸長や、カウンター席設置による「おひとりさま」需要の取り込みが奏功しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-08 〜 2025-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-08 〜 2024-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 31.2億円 | +5.9% | 29.5億円 |
| 営業利益 | 1.2億円 | -23.9% | 1.5億円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | -23.3% | 1.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 69,000,000円 | -34.7% | 1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 32.37円 | — | 49.64円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-01末 | 2024-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 45.3億円 | 42.7億円 |
| 純資産 | 15.9億円 | 15.2億円 |
| 自己資本比率 | 35.2% | 35.7% |
| 自己資本 | 15.9億円 | 15.2億円 |
通期予想
2024-08 〜 2025-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 60.0億円 | +3.9% |
| 営業利益 | 1.9億円 | -11.2% |
| 経常利益 | 2.0億円 | -10.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 53.69円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 15円 予想 |