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島津製作所

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7701 プライム

株式会社島津製作所は、計測機器、医用機器、産業機器、航空機器の4事業を柱とする精密機器の総合メーカーです。

  • 主要製品・サービス: 液体クロマトグラフ(LC)、質量分析計(MS)、X線診断装置、半導体製造装置向けのターボ分子ポンプ、航空機用フライトコントロールシステムなど。
  • 主要顧客: 製薬企業、アカデミア(大学・研究機関)、病院、半導体メーカー、防衛省、民間航空機メーカーなど多岐にわたります。
  • 競合環境: 計測機器では米Thermo FisherやAgilent Technologies、医用機器ではキヤノンメディカルや日立製作所、産業機器(ポンプ)ではエドワーズなど、グローバル規模の競合他社と激しくシェアを争っています。

市場ポジション

プライム市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

13.3%

≧10%が優良

ROA

10.7%

≧5%が優良

ROE

10.9%

≧10%が優良

ROIC

10.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-1.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-5.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は5,390億円(前期比5.3%増)と過去最高を更新したが、中国市場の低迷や投資費用の増加により、営業利益は717億円(同1.4%減)と微減。
  • 北米のメンテナンス会社Zef Scientificの買収(取得価額71億円)など、リカーリングビジネス(消耗品・サービス)の強化による収益基盤の安定化を推進。
  • 250億円規模の自社株買い実施や配当性向の維持など株主還元を強化する一方、米国の関税政策や円高の影響を将来の懸念材料として注視。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+11.2%
売上高
+1.2%
2Q
営業利益
+4.5%
売上高
+2.0%
3Q
営業利益
+6.8%
売上高
+3.8%
通期
営業利益
+2.8%
売上高
+4.0%

3行解説

  • 2026年3月期通期の売上高は5,607億2千8百万円(前期比4.0%増)と過去最高を更新。北米の臨床市場や欧州の官公庁・大学向け計測機器事業が成長を牽引した。
  • 経常利益は為替差益77億2千4百万円の計上もあり827億5千3百万円(同14.9%増)と大幅に伸長したが、営業利益は原材料高の影響等で737億2百万円(同2.8%増)に留まった。
  • 次期(2027年3月期)は、地政学リスクやコスト増、為替差益の剥落を想定し、売上高・営業利益で増収増益を見込む一方、経常利益・純利益では約9%の減益を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +2.8%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +6.8% +0.0% -6.9% -7.6% -10.6%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +4.5% -0.1% +8.3% +8.6% -0.9%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +11.2% -2.8% +1.8% +2.5% +8.7%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -1.4% -0.7% -8.1% -6.2% -10.0%
2025-02-05 2025年3月期 第3四半期 -7.3% -2.7% -3.3% -7.1% -3.1%