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島津製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の計測機器と航空機器が牽引し営業増益: 売上高1,183.7億円(前年同期比+1.2%)、営業利益121.8億円(同+11.2%)と本業は堅調。特に航空機器事業の営業利益が前年比55.4%増と大幅に伸長した。
  • 医用機器事業の赤字転落が重石: 医用機器事業は受注残の減少や納品スケジュールの影響で売上高が11.4%減となり、7.5億円の営業損失(前年同期は0.7億円の黒字)を計上した。
  • 為替差損の発生で最終利益は大幅減益: 前年同期の為替差益(23.5億円)から一転して12.5億円の為替差損を計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は79.2億円(同20.7%減)と大きく落ち込んだ。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,183.7億円(前年同期比 +1.2%)
  • 営業利益: 121.8億円(同 +11.2%)
  • 経常利益: 113.2億円(同 △17.3%)
  • 四半期純利益: 79.2億円(同 △20.7%)

通期計画に対する進捗率(計画:売上5,150億円、営業利益580億円)

  • 売上高進捗率:23.0%(前年同期実績 21.7%)
  • 営業利益進捗率:21.0%(前年同期実績 15.3%)
  • 四半期純利益進捗率:17.6%(前年同期実績 18.6%)

営業利益までの進捗は、前年同期よりも高いペースで推移しているが、為替影響によりボトムライン(純利益)の進捗はやや遅れている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 計測機器(勢い:強): 売上高757.8億円(+2.7%)、営業利益87.4億円(+19.3%)。北米(+12.8%)や欧州、東南アジアが好調。ヘルスケアやグリーン領域の需要が堅実。中国は民間市場の回復遅れで8.1%減と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1183.7億円 +1.2% 1169.4億円
営業利益 121.8億円 +11.2% 109.6億円
経常利益 113.2億円 -17.3% 136.9億円
当期純利益(親会社帰属) 79.2億円 -20.7% 99.9億円
包括利益 72.7億円 -60.5% 184.2億円
1株当たり当期純利益 27.42円 33.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 6473.0億円 6721.8億円
純資産 4935.5億円 4980.7億円
自己資本比率 76.2% 74.1%
自己資本 4935.4億円 4980.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 5150.0億円 -4.5%
営業利益 580.0億円 -19.1%
経常利益 580.0億円 -19.5%
当期純利益 450.0億円 -16.3%
1株当たり当期純利益 155.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 26円 予想
期末 40円 40円 予想
年間合計 66円 66円 予想