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長野計器 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益ながら最終利益は増益: 半導体製造装置向けの在庫調整や円高による海外売上の目減りで営業利益は55.6億円(前年同期比5.4%減)となったが、投資有価証券売却益等の特別利益計上により四半期純利益は43.5億円(同8.6%増)と増益を確保した。
  • 主力セグメントで明暗: 圧力計事業はプロセス業界向けが堅調で営業利益24.1%増と躍進したが、半導体依存度の高い圧力センサ事業は需要一服と円高影響により営業利益9.2%減と苦戦した。
  • 配当予想を維持、財務基盤は改善: 通期業績予想および年間配当予想(46円、前期比6円増)に変更はなく、自己資本比率は57.2%(前期末比2.3ポイント増)へ上昇し、財務の健全性が高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期の累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 506.06億円(前年同期比 3.4%減)
  • 営業利益: 55.67億円(同 5.4%減)
  • 経常利益: 55.29億円(同 8.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 43.54億円(同 8.6%増)

通期計画(売上高707億円、営業利益77.5億円)に対する進捗率:

  • 売上高:71.6%(前年同期の進捗率:77.2%)
  • 営業利益:71.8%(前年同期の進捗率:82.3%)

進捗率は前年同期を下回っており、通期計画達成には第4四半期での挽回が必要です。特に半導体市場の回復の遅れと、米国子会社の円換算による目減りが重石となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 圧力計事業【勢い:強】: 売上高 264.8億円(0.1%減)、営業利益 22.1億円(24.1%増)。国内のプロセス業界向け保守・メンテナンス需要が旺盛で、利益率が大きく改善しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 506.1億円 +3.4% 524.1億円
営業利益 55.7億円 +5.4% 58.8億円
経常利益 55.3億円 +8.6% 60.5億円
当期純利益(親会社帰属) 43.5億円 +8.6% 40.1億円
包括利益 38.8億円 +35.7% 60.4億円
1株当たり当期純利益 227.95円 210.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 748.8億円 723.7億円
純資産 435.6億円 405.8億円
自己資本比率 57.2% 54.9%
自己資本 428.2億円 397.7億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 707.0億円 +4.1%
営業利益 77.5億円 +8.4%
経常利益 76.0億円 +2.8%
当期純利益 55.0億円 +1.7%
1株当たり当期純利益 283.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 24円
期末 22円 22円 予想
年間合計 40円 46円 予想

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