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長野計器

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7715 プライム

長野計器株式会社は、圧力計測・制御分野のリーディングカンパニーです。主軸の圧力計事業に加え、高度な技術を要する圧力センサ事業、計測制御機器、ダイカスト製品の製造販売を展開しています。

  • 主要製品: ブルドン管圧力計、半導体・車載用圧力センサ、エアリークテスタ(漏れ試験機)など。
  • 主要顧客: FA(工場自動化)、建設機械、半導体製造装置、自動車、社会インフラ業界と多岐にわたります。
  • 競合環境: 国内外の計測器メーカーとの価格・技術競争が激化していますが、圧力計において高い世界シェアを有し、特に高精度センサ領域では技術的優位性を保持しています。

市場ポジション

プライム市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

11.0%

≧10%が優良

ROA

10.4%

≧5%が優良

ROE

14.2%

≧10%が優良

ROIC

8.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.0%

≧10%が優良

EPS成長率

11.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高695.4億円(前年比2.4%増)、営業利益76.5億円(同7.0%増)と増収増益を達成し、ROEは14.5%と高い資本効率を維持。
  2. 圧力計事業が大幅増益(42.6%増)となり業績を牽引したが、圧力センサ事業は半導体業界の在庫調整により減収減益。
  3. 次期売上目標を753億円から671億円へ下方修正するなど、製造業の設備投資抑制の影響を慎重に見極める局面にある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-22.3%
売上高
-6.2%
2Q
営業利益
-18.6%
売上高
-9.1%
3Q
営業利益
-10.7%
売上高
-2.3%
通期
営業利益
-8.8%
売上高
-2.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、半導体業界の在庫調整継続により主力の圧力センサ事業が苦戦し、売上高・各段階利益ともに前期比で減収減益の着地となった。
  • 一方で、配当は前期実績の52円から2027年3月期予想では60円へと増配を計画しており、株主還元への積極姿勢が示されている。
  • 生産体制では「DP棟」の稼働開始に加え、新たな生産棟の新設検討など、次期中期経営計画を見据えた設備投資と効率化を推進中。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -8.8% -1.7% -8.9%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 -10.7% +0.6% -1.1% +0.4% +7.0%
2025-11-12 2026年3月期 第2四半期 -18.6% -0.9% +2.2% +1.9% +5.6%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 -22.3% -1.4% -7.5% -5.1% -4.9%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +7.0% -2.8% -4.9% -1.3% -2.9%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -5.4% -7.6% -10.3% -10.5% -13.1%