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東京衡機 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の好調と一過性費用の交錯: 試験機事業は受注・利益ともに伸長した一方、エンジニアリング事業での不正対応費用(5,300万円)やシステム投資が重なり、連結営業利益は前年比81.1%減の2,514万円と大幅減益で着地。
  • ガバナンス不名誉からの脱却: 2024年11月に「特別注意銘柄」等の指定が解除。内部管理体制の再構築に目処が立ち、経営資源を成長投資へ振り向けるフェーズに移行。
  • デジタル事業への本格参入: 2025年3月にシミュレーションソフト開発の㈱先端力学シミュレーション研究所(ASTOM R&D)を子会社化。これを「第3の柱」と位置づけ、次期は売上高31.8%増の大幅増収計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 34.83億円(前年同期比 3.5%増)
  • 営業利益: 0.25億円(同 81.1%減)
  • 経常利益: 0.36億円(同 73.1%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0.62億円(同 30.9%減)

【進捗率と勢いの変化】 本決算のため通期計画(修正後見通し)に対する進捗は100%ですが、次期(2026年2月期)計画に対する勢いを見ると、売上高45.92億円、営業利益1.74億円とV字回復を予想しています。前年同期は不正調査に伴う監査費用等の「負の遺産」が利益を圧迫していましたが、これらが一巡し、本来の収益力が表面化するステージに入っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 試験機事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 34.8億円 +3.5% 33.6億円
営業利益 25,000,000円 -81.1% 1.3億円
経常利益 36,000,000円 -73.1% 1.4億円
当期純利益(親会社帰属) 62,000,000円 -30.9% 91,000,000円
包括利益 63,000,000円 91,000,000円
1株当たり当期純利益 8.83円 12.78円
希薄化後1株当たり純利益 8.69円 12.75円

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 37.7億円 36.6億円
純資産 16.2億円 15.2億円
自己資本比率 41.7% 41.2%
自己資本 15.7億円 15.1億円
1株当たり純資産 220.52円 211.67円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.1% 6.2%
ROA(総資産経常利益率) 1.0% 3.9%
売上高営業利益率 0.7% 3.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -8.1億円 2.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -47,000,000円 1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1.6億円 35,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 2.6億円 9.6億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 45.9億円 +31.8%
営業利益 1.7億円 +591.9%
経常利益 1.7億円 +356.7%
当期純利益 1.4億円 +127.2%
1株当たり当期純利益 20.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —