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国際計測器

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7722 スタンダード

国際計測器株式会社は、振動計測技術をコアとした試験・計測機器の専門メーカーです。主な製品は、回転体の不釣り合いを測定・修正する「バランシングマシン」、EVモーターや自動運転用ユニットの耐久性を試す「電気サーボモータ式試験機」、および「地震計」などです。 自動車業界(特にタイヤメーカーや部品メーカー)を主要顧客としており、EV化や自動運転化に伴う高精度な試験需要が追い風となっています。競合環境としては、国内外の試験機メーカーとの価格競争があるものの、油圧式に代わる省エネ性能の高い電気サーボ式において独自性を発揮しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

9.2%

≧10%が優良

ROA

5.9%

≧5%が優良

ROE

8.3%

≧10%が優良

ROIC

5.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

29.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高が前期比29.0%増の132.04億円と大幅に伸長し、経常利益14.11億円(前期は1.53億円の損失)と黒字転換を達成。
  • 海外売上高比率が70.7%に達しており、アジア圏のタイヤメーカー向けバランシングマシンの大型受注が業績を牽引。
  • EV・自動運転市場向けの研究開発用試験機を次世代の柱とし、配当増額(30円)と自社株買いによる株主還元姿勢も強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 16:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+48.5%
2Q
営業利益
+315.1%
売上高
+22.5%
3Q
営業利益
+53.0%
売上高
+9.9%

3行解説

  • 主力事業の好調: アジアのタイヤメーカー向けバランシングマシンの検収が大幅に増加し、営業利益は前年同期比53.1%増と急伸。
  • 利益率の改善と黒字化: 日本国内および中国セグメントが大幅増益・黒字転換を果たし、全社的な収益性が向上。
  • 強気な還元姿勢と進捗: 利益の進捗が通期計画に対して極めて高く、年間配当も前期比5円増の35円(予想)へ増配。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +53.0% +0.9% -10.7% -16.7% -22.6%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +315.1% -1.1% +10.6% +14.2% +20.2%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -1.5% +14.5% +11.6% +2.7%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -3.4% -9.9% -1.4% -5.3%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +2.3% +16.6% +22.0% +15.7%