インターアクション 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急減速と下方修正: IoT関連事業における国内主要顧客の設備投資一服により、売上高は前年同期比47.3%減、営業利益は79.0%減と大幅な減収減益。これに伴い通期計画も下方修正された。
  • 受注の期ずれ発生: 海外市場(欧州等)での商談は旺盛なものの、大口案件の売上計上時期が当連結会計年度内ではなく、翌連結会計年度へずれ込む見込みとなったことが下方修正の主因。
  • 株主還元の強化: 業績悪化の一方で、自己株式取得(約11億円)の実施や、通期配当予想を前期比1円増の44円(期末34円)へ増額修正するなど、株主還元姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期(中間期)累計の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 21.31億円(前年同期比47.3%減)
  • 営業利益: 2.48億円(同79.0%減)
  • 経常利益: 3.79億円(同67.7%減)
  • 中間純利益: 2.24億円(同72.8%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 45.7%(計画46.62億円に対し)
  • 営業利益: 42.0%(計画5.90億円に対し)
  • 経常利益: 51.8%(計画7.31億円に対し)
  • 当期純利益: 52.5%(計画4.27億円に対し) 前年同期の中間期売上高(40.44億円)と比較すると、勢いは半分近くまで低下しています。利益面では進捗率50%前後を維持しているものの、これは下方修正後の低い計画値に基づいた数値であり、事業環境は依然として厳しい状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • IoT関連事業(減速): 売上高12.17億円(前年同期比54.9%減)、セグメント利益5.15億円(同65.8%減)。国内主要顧客の大規模投資一巡が響き、大幅な減速。海外は好調ながら売上計上時期の翌期へのずれ込みが痛手となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 21.3億円 -47.3% 40.4億円
営業利益 2.5億円 -79.0% 11.8億円
経常利益 3.8億円 -67.7% 11.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2.2億円 -72.8% 8.3億円
包括利益 2.7億円 -66.5% 8.2億円
1株当たり当期純利益 21.62円 75.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 122.7億円 136.6億円
純資産 105.7億円 117.7億円
自己資本比率 86.2% 86.2%
自己資本 105.7億円 117.7億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 46.6億円 -30.1%
営業利益 5.9億円 -58.3%
経常利益 7.3億円 -47.2%
当期純利益 4.3億円 -56.3%
1株当たり当期純利益 41.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 33円 34円 予想
年間合計 43円 44円 予想