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理研計器 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比12.8%増と二桁成長を達成。半導体製造装置向けの定置型機器と、造船・北米向けのポータブル機器が好調を維持し、成長を牽引した。
  • 営業利益は0.3%増に留まり、増収幅に対し利益が伸び悩んだ。生産合理化や経費削減を進める一方、原材料費や人件費などのコスト増が利益率を押し下げた形。
  • 中間配当を25円(前年同期比5円増)へ増額。通期予想は据え置いたものの、自己資本比率84.1%という盤石な財務基盤とキャッシュフローの大幅改善が光る。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 269億97百万円(前年同期比 +12.8%)
  • 営業利益: 55億16百万円(同 +0.3%)
  • 経常利益: 58億5百万円(同 +12.3%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 41億47百万円(同 +15.8%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 51.9%(通期予想 520億円)
  • 営業利益: 46.0%(通期予想 120億円)
  • 経常利益: 49.2%(通期予想 118億円)
  • 純利益: 48.2%(通期予想 86億円)

【分析】 売上高の進捗率は前年同期(49.6%:前年実績ベース)を上回るペースで推移しており、需要は極めて堅調です。一方、営業利益の進捗率は前年同期(48.2%)に比べややスローペースですが、経常・純利益は5割弱まで到達しており、通期計画の達成に向けて概ね順調な着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、機種別の売上状況から勢いを分析します。

  • 定置型ガス検知警報機器【勢い:強】: 売上高168億2百万円(前年同期比 +14.2%)。主力市場である半導体業界において、一部生産調整はあるものの装置メーカー向けの受注が堅調に推移しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 270.0億円 +12.8% 239.3億円
営業利益 55.2億円 +0.3% 55.0億円
経常利益 58.0億円 +12.3% 51.7億円
当期純利益(親会社帰属) 41.5億円 +15.8% 35.8億円
包括利益 45.8億円 -6.3% 48.9億円
1株当たり当期純利益 90.28円 76.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 962.2億円 927.6億円
純資産 809.5億円 775.0億円
自己資本比率 84.1% 83.5%
自己資本 809.5億円 775.0億円
1株当たり純資産 1,761.77円 1,687.03円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 520.0億円 +6.0%
営業利益 120.0億円 +12.8%
経常利益 118.0億円 +8.9%
当期純利益 86.0億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 187.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 45円 50円 予想