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キヤノン電子 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比5.0%増の500.99億円と伸長した一方、為替影響や製品構成の変化により経常利益は11.8%減の401.3億円となり、収益性に課題を残した。
  • セグメント間の明暗: ミラーレスカメラ向けが好調なコンポーネント事業が牽引する一方、電子情報機器事業は欧州・中国での苦戦や製品構成悪化により営業利益が22.9%減と大きく落ち込んだ。
  • 不透明な先行きの織り込み: 通期予想は据え置いたものの、期末配当を「未定」とするなど、米国の関税政策や地政学リスクに対する経営陣の慎重なスタンスが鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 500億99百万円(前年同期比 +5.0%)
  • 営業利益: 47億62百万円(同 △1.1%)
  • 経常利益: 40億13百万円(同 △11.8%)
  • 中間純利益: 31億49百万円(同 △11.8%)

通期計画(売上1,050億円、営業利益110億円)に対する進捗率:

  • 売上高:47.7%
  • 営業利益:43.3%
  • 経常利益:38.2%(通期予想105億円に対し)

前年同期の進捗と比較すると、売上高は概ね巡航速度ですが、各段階利益は40%を割り込む項目もあり、通期目標達成には下期の利益積み増しが必須の状況です。前年同期の経常利益が20.3%増と勢いがあったのに対し、今期は二桁減益となっており、勢いの鈍化が懸念されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • コンポーネント事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 501.0億円 +5.0% 477.2億円
営業利益 47.6億円 +1.1% 48.1億円
経常利益 40.1億円 +11.8% 45.5億円
当期純利益(親会社帰属) 31.5億円 +11.8% 35.7億円
包括利益 18.2億円 +66.6% 54.5億円
1株当たり当期純利益 77.02円 87.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 1431.3億円 1418.9億円
純資産 1221.4億円 1217.4億円
自己資本比率 85.2% 85.7%
自己資本 1219.6億円 1215.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 +4.3%
営業利益 110.0億円 +5.8%
経常利益 105.0億円 +6.3%
当期純利益 78.0億円 +1.9%
1株当たり当期純利益 190.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 35円
期末 35円
年間合計 70円

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