ホーム / キヤノン電子 / 四半期進捗

キヤノン電子 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比6.0%増の771.99億円と伸長した一方、営業利益は13.8%減の71.07億円となり、コスト増や製品構成の変化が利益を圧迫した。
  • 利益進捗の遅れ:通期営業利益計画に対する第3四半期時点の進捗率は64.6%にとどまり、前年同期の勢いと比較して利益面での足踏みが鮮明となっている。
  • 宇宙関連の進展と逆風:防衛省からの衛星製造受注など宇宙事業は着実だが、米国関税政策や中国市場の縮小、レーザープリンター関連の減速が強い重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の業績は、売上高771.99億円(前年同期比6.0%増)、営業利益71.07億円(同13.8%減)、経常利益62.47億円(同10.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益49.03億円(同13.1%減)となりました。 通期計画(売上高1,050億円、営業利益110億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 73.5%(前年同期:728.07億円に対し、順当な積み上げ)
  • 営業利益: 64.6%(前年同期の82.48億円から大幅減益となり、通期達成には第4四半期での挽回が必要な水準)
  • 経常利益: 59.5%(為替差損や持分法投資損失9.8億円の影響で、利益確定が遅れている)

3. セグメント別のモメンタム

  • コンポーネント事業(勢い:中立〜減速): 売上高444.23億円(5.2%増)、営業利益66.59億円(11.3%減)。カメラ用シャッター・絞りユニットは在庫調整一巡で回復したが、レーザープリンター向けは米国関税や中国市場縮小で苦戦。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 772.0億円 +6.0% 728.1億円
営業利益 71.1億円 +13.8% 82.5億円
経常利益 62.5億円 +10.7% 70.0億円
当期純利益(親会社帰属) 49.0億円 +13.1% 56.4億円
包括利益 40.6億円 +28.7% 57.0億円
1株当たり当期純利益 119.88円 137.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 1441.5億円 1418.9億円
純資産 1229.5億円 1217.4億円
自己資本比率 85.2% 85.7%
自己資本 1227.7億円 1215.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 +4.3%
営業利益 110.0億円 +5.8%
経常利益 105.0億円 +6.3%
当期純利益 78.0億円 +1.9%
1株当たり当期純利益 190.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 35円
期末 35円
年間合計 70円

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。