短信要約
1. 要点(3行)
- 主力の音響機器が牽引し増収増益: AlphaTheta(ATC)やJLabが海外販路拡大とブランド戦略奏功により好調を維持し、連結売上収益は1,192億円(前年同期比11.9%増)を達成。
- 「新領域」への大型M&Aを断行: 2026年2月にセンクシア社を約682億円で買収し、2026年12月期は売上高40%増、営業利益25%増という極めて強気な成長フェーズへ突入。
- 部品事業の苦戦を音響がカバー: 部品・材料事業は中国の需要停滞や顧客の生産調整で減益となったが、音響事業の二桁成長がグループ全体の収益性を支える構造が鮮明に。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期の通期実績は以下の通りです。
- 売上収益: 1,192億23百万円(前年同期比11.9%増)
- 営業利益: 208億15百万円(同4.2%増)
- 税引前利益: 219億49百万円(同7.4%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 156億39百万円(同3.0%減)
進捗と勢いの変化: 通期計画(2025年2月公表値は未記載だが、実績ベースでの分析)に対し、売上・営業利益ともに堅調に推移しました。最終利益が微減となったのは、前年度にあった株式会社プリメディカの株式譲渡に伴う非継続事業からの利益(19億円)の剥落が主因であり、継続事業ベースでの利益は142億円(前年比9.9%増)と着実に成長しています。
3. セグメント別のモメンタム
- ものづくり(音響機器関連)【勢い:強】: 売上収益1,074億円(前年比13.7%増)、事業EBITDA 241億円(同9.7%増)。プロ向け製品に加え、エントリー層向け出荷も伸び、ブランド認知拡大が収益に直結しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1192.2億円 | +11.9% | 1065.4億円 |
| 営業利益 | 208.2億円 | +4.2% | 199.7億円 |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1676.0億円 | +40.6% |
| 営業利益 | 260.0億円 | +24.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 58円 | 110円 |
| 期末 | 123円 | 37円 |
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