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岡本硝子 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 世界的なプロジェクター需要の低迷と、顧客側の部品不足に伴う偏光子の受注急減により、第2四半期(中間期)の営業赤字が2.66億円(前年同期は0.25億円の赤字)へ大幅に拡大した。
  • 通期業績予想(営業利益1.04億円の黒字)は据え置いたものの、売上高の進捗率は35.7%に留まり、下期に極めて高い回復ハードルを残す苦しい着地となった。
  • 一方で、第10回新株予約権の行使完了により約9.6億円の資本を増強。自己資本比率は20.8%から29.0%へ改善し、当面の財務基盤と成長投資の余力は確保した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 18.86億円(前年同期比15.8%減)
  • 営業利益: △2.66億円(前年同期は△0.25億円)
  • 経常利益: △3.07億円(前年同期は△0.89億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △2.26億円(前年同期は△0.81億円)

通期計画(売上高52.77億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 35.7%(前年同期の進捗率:約47.7%)
  • 前年同期と比較して売上の勢いが著しく低下しており、通期計画の達成には下期で前年同期を大幅に上回る約34億円の売上積み上げが必要な状況である。利益面でも通期黒字化に向けた進捗は「大幅な遅れ」と評価せざるを得ない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 光学事業(減速): 売上高8.98億円(13.5%減)、セグメント利益0.47億円(74.9%減)。世界的なプロジェクター需要の低迷に加え、新設した溶融炉の減価償却費負担が増加し、大幅な減益となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 18.9億円 -15.8% 22.4億円
営業利益 -2.7億円 -25,000,000円
経常利益 -3.1億円 -89,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -2.3億円 -81,000,000円
包括利益 -2.2億円 -82,000,000円
1株当たり当期純利益 -9.27円 -3.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 88.2億円 86.8億円
純資産 25.5億円 18.0億円
自己資本比率 29.0% 20.8%
自己資本 25.5億円 18.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 52.8億円 +12.6%
営業利益 1.0億円 -17.6%
経常利益 38,000,000円 -55.1%
当期純利益 20,000,000円 -77.5%
1株当たり当期純利益 0.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想