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キヤノン 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 円高逆風下での過去最高売上: 中間期として2007年以来の過去最高売上(2兆1,986億円)を更新。1ドル=約11円の円高(Q2単独)という強い為替の押し戻しを、製品ミックスの改善と経費管理で跳ね返した。
  • イメージング事業が牽引車: ミラーレスカメラの新製品投入やネットワークカメラの需要増により、イメージングセグメントの営業利益が前年同期比27.2%増と大幅な伸びを記録し、全体の利益成長を支えた。
  • 通期予想の下方修正と増配の併記: 米国関税政策や為替変動を織り込み通期業績予想を微減修正したが、一方で配当予想を年間160円(前期比5円増)へ引き上げ、株主還元への自信を強調。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期中間期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2兆1,986億円(前年同期比 +2.0%)
  • 営業利益: 2,143億円(同 +8.0%)
  • 税引前中間純利益: 2,223億円(同 +0.4%)
  • 当社株主に帰属する中間純利益: 1,559億円(同 +4.1%)

通期計画(4兆6,000億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 47.8%(前年同期進捗率 47.8%と横ばい)
  • 営業利益: 46.6%(前年同期の調整後営業利益進捗率 44.6%を上回るペース) 為替の影響(Q2平均144.59円/ドルと前年比約11円の円高)で四半期ベースの売上高は前年比2.4%減となったものの、中間期累計では着実な進捗を見せています。

3. セグメント別のモメンタム

  • イメージング(勢い:強): 売上高 4,728億円(+12.5%)、営業利益 703億円(+27.2%)。「EOS R5 Mark II」等の新製品やネットワークカメラの米国駆け込み需要が寄与。円高影響を吸収して大幅増益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 21985.7億円 +2.0% 21563.0億円
営業利益 2143.1億円 +8.0% 1984.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 46000.0億円 +2.0%
営業利益 4600.0億円 +64.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 80円
期末 80円 80円 予想
年間合計 155円 160円 予想

メモ

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