ホーム / キヤノン

キヤノン

+ マイ銘柄
7751 プライム

キヤノン株式会社は、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアルの4つの主要ビジネスユニット(BU)を展開する多角的企業です。

  • 主要製品: オフィス向け複合機、レーザー・インクジェットプリンター、CT・MRIなどの医療機器、レンズ交換式デジタルカメラ、ネットワークカメラ、半導体・FPD露光装置。
  • 主要顧客: 世界中の一般消費者、法人、医療機関、半導体メーカー。特定の相手先としてHP Inc.へのOEM供給が連結売上高の9.6%(4,447億円)を占めています。
  • 競合環境: イメージング分野ではスマートフォンとの競争、露光装置分野では高度な技術競争、プリンティング分野ではペーパーレス化による市場成熟など、厳しい環境下で高付加価値化による差別化を推進しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)

収益性

営業利益率

3.9%

≧10%が優良

ROA

3.0%

≧5%が優良

ROE

9.7%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-19.1%

≧10%が優良

EPS成長率

122.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年12月期は売上高4兆6,247億円(前年比2.5%増)と2期連続で過去最高を更新し、イメージングとメディカルが成長を牽引した。
  • 前期のメディカル事業の減損損失(1,651億円)が解消されたことで、営業利益は4,554億円(同62.8%増)と大幅な増益を達成した。
  • 2026年からの新中期計画「フェーズⅦ」を開始し、メディカル事業の本体統合や宇宙ビジネスへの本格参入など、事業ポートフォリオの転換を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-04-23 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-26.1%
売上高
+3.3%

3行解説

  • 売上高は前年同期比3.3%増の1兆936億円と増収を確保したが、営業利益は同26.1%減の713億円と大幅な減益決算。
  • イメージング事業が売上高15.9%増と牽引する一方、全部門で営業利益が減益となり、特にインダストリアル部門の利益が42.6%減と大きく落ち込んだ。
  • 当期より有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法へ変更。費用が60億円減少する増益要因があったものの、それを打ち消す利益圧迫が生じている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-23 2026年12月期 第1四半期 -26.1% -1.1%
2026-01-29 2025年12月期 通期 +62.8% +1.6% +5.8% -4.3% -2.7%
2025-10-27 2025年12月期 第3四半期 +1.9% +0.5% -4.6% -2.2% +0.1%
2025-07-24 2025年12月期 第2四半期 +8.0% +0.6% +3.0% -0.9% -1.1%
2025-04-24 2025年12月期 第1四半期 +20.5% +0.2% +0.8% -4.5% -8.2%
2025-01-30 2024年12月期 通期 -25.5% +1.7% -1.1% +5.7% -2.4%