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日本精密

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7771 スタンダード

日本精密株式会社は、時計用金属バンドおよび外装部品の製造・販売を主軸とする企業です。ベトナムとカンボジアに主要な生産拠点を持ち、カシオ計算機向けを中心とした「時計関連事業」が売上高の約73%を占めています。その他、眼鏡フレーム(「アニエスベー」等のブランド展開)や釣具・応用品(釣具用部品、静電気除去器等)の製造販売を行っています。競合環境においては、低コスト生産が可能なASEAN地域へのシフトを加速させることで差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

3.9%

≧10%が優良

ROA

4.8%

≧5%が優良

ROE

-1.4%

≧10%が優良

ROIC

2.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

9.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-105.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は71.6億円(前年比6.4%増)と増収を確保し、営業利益も2.7億円(同9.2%増)と本業は回復基調にある。
  • 長年の課題であった「継続企業の前提に関する注記(ゴーイング・コンサーン)」が、業績回復と新規シンジケートローン組成により今期で解消された。
  • 純損益は0.2億円の赤字に転落。特定の主要顧客(カシオグループ)への売上依存度が約69%と極めて高く、依然として高い集中リスクを抱える。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+16.7%
売上高
-5.3%
2Q
営業利益
-1.3%
売上高
+1.8%
3Q
営業利益
+38.8%
売上高
+6.3%

3行解説

  • 業績の急伸と計画超過: 第3四半期時点で営業利益3.04億円を計上し、通期計画(1.80億円)を大幅に超過するポジティブ・サプライズ。
  • 主力事業の明暗: 時計関連が国内のシステム障害解消により回復(利益+46.4%)、釣具も好調だが、メガネフレーム事業は主力ブランドの苦戦で赤字転落。
  • 財務基盤の強化: 第三者割当増資による約2億円の資金調達(2026年3月予定)を決定し、借入金返済による財務健全化を急ぐ姿勢。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 令和8年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 令和8年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-19 2025-03 期末 有価証券報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 令和7年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 令和7年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)