ホーム / 幸和製作所 / 四半期進捗

幸和製作所 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は微増(前年同期比1.1%増)を維持したものの、円安による輸入コスト上昇と子会社の工場移転に伴う償却費負担が重なり、営業利益は16.6%減と大幅な減益。
  • 介護サービス事業はM&A(パーソンケアのグループ化)効果で売上高が約5.7倍と急拡大したが、先行投資としての採用費増加により赤字幅が拡大。
  • 主力の福祉用具製造販売は新商品「ジスタ」シリーズが好調に推移するも、前期の新商品特需の反動もあり、モメンタムは足踏み状態。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第3四半期累計の連結実績は、売上高48.98億円(前年同期比1.1%増)、営業利益5.63億円(同16.6%減)、経常利益5.14億円(同25.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3.25億円(同35.0%減)となった。 通期計画に対する進捗率は以下の通り:

  • 売上高: 75.4%(前年同期 76.1%)… ほぼ例年並みの推移。
  • 営業利益: 80.4%(同 84.7%)… 進捗率は8割を超えているが、前年同期比では勢いが鈍化。
  • 純利益: 65.0%(同 81.0%)… 特別損失(投資有価証券売却損2,300万円等)が響き、進捗が遅れている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 介護用品・福祉用具製造販売事業【減速】: 売上高43.74億円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益7.83億円(同10.6%減)。新商品の寄与はあるものの、円安に伴う輸入原価の上昇と工場移転に関連した使用権資産の減価償却費(1.73億円、前年同期比約2,000万円増)が利益を圧迫。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 49.0億円 +1.1% 48.4億円
営業利益 5.6億円 -16.6% 6.8億円
経常利益 5.1億円 -25.4% 6.9億円
当期純利益(親会社帰属) 3.3億円 -35.0% 5.0億円
包括利益 3.6億円 -30.9% 5.3億円
1株当たり当期純利益 78.46円 116.94円
希薄化後1株当たり純利益 78.32円 115.65円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 49.4億円 48.9億円
純資産 33.2億円 30.0億円
自己資本比率 65.3% 59.7%
自己資本 32.3億円 29.2億円
1株当たり純資産 776.24円 703.72円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 65.0億円 +2.1%
営業利益 7.0億円 -12.2%
経常利益 7.0億円 -15.4%
当期純利益 5.0億円 -18.9%
1株当たり当期純利益 120.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 13円 予想
年間合計 12円 13円 予想