プレミアムヘルメット市場において世界トップクラスのシェアを誇る、高付加価値ヘルメットの専業メーカーです。売上高の約90%を二輪乗車用ヘルメットが占め、特に「高品質・高機能」なプレミアムモデルに特化しています。「Made in Japan」への強いこだわりを経営の根幹に置き、岩手と茨城の国内2工場で全数を生産する一貫体制を構築。売上高の82.5%(2025年9月期)を海外で稼ぐグローバル企業であり、欧米・アジアの主要国に強固な販売代理店網を有しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-22 提出)収益性
営業利益率
27.5%
≧10%が優良
ROA
24.4%
≧5%が優良
ROE
20.5%
≧10%が優良
ROIC
19.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-9.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
-13.9%
≧10%が優良
EPS成長率
-14.1%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年9月期は主力モデルの端境期と欧日の流通在庫調整が重なり、売上高323.6億円(前年比9.6%減)、営業利益89.0億円(同13.9%減)の減収減益。
- 自己資本比率85.1%、ROE20.5%と極めて高い資本効率と財務健全性を維持しつつ、配当性向50%維持と25億円の自己株買いによる積極的な還元姿勢を鮮明化。
- 既存の二輪用に加え、BMX用ヘルメットの投入や2026年1月予定のキャリーケース事業進出など、ブランド力を活用した事業多角化による「専業リスク」の分散に着手。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-04-24 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 20.5億円 / 予想: 83.7億円
-17.6%
売上高
実績: 75.1億円 / 予想: 339.5億円
-4.1%
2Q
営業利益
実績: 44.3億円 / 予想: 83.7億円
+1.3%
売上高
実績: 150.0億円 / 予想: 339.5億円
+3.0%
3行解説
・アジア(特に中国市場)の販売数量が前年度比71.1%増と急拡大し、全体の業績を牽引した。 ・販売数量全体では前年同期比2.3%減となったものの、円安効果と単価上昇により増収増益を確保した。 ・自己株式の取得(約24.6億円)と消却を実施し、資本効率の向上と株主還元を積極的に進めている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-24 | 2026年9月期 第2四半期 | +1.3% | -0.6% | +13.2% | — | — |
| 2026-01-30 | 2026年9月期 第1四半期 | -17.6% | +1.0% | -5.5% | -8.4% | -4.4% |
| 2025-11-14 | 2025年9月期 通期 | -13.9% | -0.1% | +6.5% | +4.0% | -3.1% |
| 2025-07-30 | 2025年9月期 第3四半期 | -14.5% | +0.3% | -3.9% | -4.9% | -12.0% |
| 2025-04-25 | 2025年9月期 第2四半期 | -17.1% | -0.1% | -7.7% | -14.3% | -9.6% |
| 2025-01-31 | 2025年9月期 第1四半期 | -12.2% | +0.5% | -3.2% | -12.2% | -16.8% |
有価証券報告書
2025-12-22 有価証券報告書-第69期(2024/10/01-2025/09/30)