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総合商研 四半期進捗

決算短信(2026-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造的な年賀状需要の縮小が響き、売上高は前年同期比3.4%減、営業利益は16.0%減と減収減益の着地。
  • 販促関連やBPO事業は堅調に推移したものの、人的資本への投資(賃上げ)やAI・セキュリティ投資によるコスト増を吸収できず。
  • 中間期時点で通期利益予想を大幅に超過しているが、例年下半期は赤字傾向となる季節性が強く、据え置き評価。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 108.72億円(前年同期比 3.4%減)
  • 営業利益: 9.37億円(同 16.0%減)
  • 経常利益: 10.10億円(同 11.5%減)
  • 中間純利益: 6.96億円(同 12.8%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 66.7%
  • 営業利益: 263.9%
  • 純利益: 207.8%

進捗率だけを見ると極めて高い数値ですが、同社の収益構造は年賀状印刷が集中する第2四半期に利益が偏重し、第3・第4四半期は固定費先行で利益が剥落する「季節的変動」があります。前年同期の営業利益(11.15億円)と比較すると、勢いは明らかに減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(情報コミュニケーション事業)内での内訳は以下の通りです。

  • 販促関連(勢い:堅調): 主要クライアントの新店オープンやセール企画、BPO関連の受注が堅調。自治体向けのWeb関連案件も獲得し増収。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-08 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-08 〜 2025-01
売上高 108.7億円 -3.4% 112.6億円
営業利益 9.4億円 -16.0% 11.2億円
経常利益 10.1億円 -11.5% 11.4億円
当期純利益(親会社帰属) 7.0億円 -12.8% 8.0億円
包括利益 7.7億円 -0.3% 7.7億円
1株当たり当期純利益 232.34円 266.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-07末
総資産 103.8億円 79.8億円
純資産 38.8億円 31.7億円
自己資本比率 37.0% 39.3%
自己資本 38.4億円 31.4億円

通期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 163.0億円 +0.4%
営業利益 3.5億円 +1.1%
経常利益 4.3億円 +0.8%
当期純利益 3.4億円 +4.8%
1株当たり当期純利益 111.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 20円 10円 予想
年間合計 30円 20円 予想