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アルメディオ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の凋落と大幅赤字転落: アーカイブ事業の撤退に加え、主力の断熱材事業が中国市場の停滞とコスト高で急減速し、営業損益は前年同期の6.48億円の黒字から6.21億円の赤字へ転落した。
  • 進捗の遅れと通期赤字の確実視: 売上高の通期進捗率は63.5%に留まり、営業赤字額はすでに通期予想(6.64億円の赤字)の93.5%に達しており、極めて厳しい着地となっている。
  • ナノマテリアル事業の成長と期待: 前年同期比80.4%増収と急成長しているナノマテリアル事業や防衛関連向けCMCが唯一の光だが、現時点では業績全体を支える規模(売上構成比約5%)には至っていない。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計期間の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 16.21億円(前年同期比 65.4%減)
  • 営業利益: △6.21億円(前年同期は6.48億円の黒字)
  • 経常利益: △6.07億円(前年同期は6.81億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △5.42億円(前年同期は4.08億円の黒字)

通期計画(売上25.54億円、営業赤字6.64億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 63.5%(前年同期の通期実績に対するQ3進捗率は約75.9%であり、勢いは大幅に減速)
  • 営業利益: 赤字幅は通期予想の93.5%に到達。第4四半期での大幅な挽回がなければ、さらなる下方修正の懸念も残る水準。

3. セグメント別のモメンタム

  • 断熱材事業【減速】: 売上高15.43億円(前年同期比62.2%減)、セグメント損失2.62億円。中国市場での価格競争激化、設備投資減少、原材料高騰が直撃。国内でも炉修案件の翌期繰り越しが発生し、勢いが完全に止まっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 16.2億円 -65.4% 46.8億円
営業利益 -6.2億円 6.5億円
経常利益 -6.1億円 6.8億円
当期純利益(親会社帰属) -5.4億円 4.1億円
包括利益 -7.4億円 5.5億円
1株当たり当期純利益 -27.07円 19.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 82.3億円 96.9億円
純資産 74.6億円 82.1億円
自己資本比率 90.7% 84.7%
自己資本 74.6億円 82.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 25.5億円 -56.0%
営業利益 -6.6億円
経常利益 -6.5億円
当期純利益 -6.2億円
1株当たり当期純利益 -31.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想