エステールホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は眼鏡事業の躍進により前年同期比3.1%増の236.8億円を確保したが、主力である宝飾品事業の人員不足と営業体制の遅れが響き、営業赤字1.6億円へ転落。
  • 不採算店舗17店の閉鎖に伴う減損損失2.3億円の計上や海外子会社の為替差損により、親会社株主に帰属する四半期純損失は6.5億円(前年同期は4.2億円の赤字)へと大幅に拡大。
  • 利益面が計画を大きく下回ったことから通期業績予想を下方修正。純損失は期初予想を大幅に超える着地となる見込みで、財務健全性への懸念が強まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 23,687百万円(前年同期比+3.1%、通期修正計画32,000百万円に対し進捗率74.0%
  • 営業利益: △167百万円(前年同期は△136百万円、通期修正計画270百万円に対し進捗なし
  • 経常利益: △213百万円(前年同期は△90百万円、通期修正計画260百万円に対し進捗なし
  • 四半期純利益: △656百万円(前年同期は△427百万円、通期修正計画△450百万円に対し赤字超過
  • 勢いの変化: 売上高の進捗は概ね順調だが、利益面は深刻。特に純利益は第3四半期時点で既に通期の赤字予想額(4.5億円)を2億円以上超過しており、極めて厳しい着地となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宝飾品(減速): 売上高191.6億円(前年同期比+0.9%)。人員不足により営業体制の再構築が遅れ、さらに15店舗の閉店を実施したことで、セグメント損益は1.0億円の赤字(前年同期は19百万円の利益)へ転落。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 236.9億円 +3.1% 229.7億円
営業利益 -1.7億円 -1.4億円
経常利益 -2.1億円 -90,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -6.6億円 -4.3億円
包括利益 -7.7億円 -3.8億円
1株当たり当期純利益 -62.65円 -40.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 299.4億円 298.7億円
純資産 114.8億円 122.4億円
自己資本比率 36.2% 39.9%
自己資本 108.5億円 119.1億円
1株当たり純資産 1,035.76円 1,136.8円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 320.0億円 +2.3%
営業利益 2.7億円 +43.3%
経常利益 2.6億円 -17.7%
当期純利益 -4.5億円
1株当たり当期純利益 -42.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 27円 27円 予想
年間合計 27円 27円 予想