短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比1.6%増の30.52億円と微増を確保したものの、原材料価格の高騰や販促費の増加が利益を圧迫し、営業利益は13.6%減の1.23億円となった。
- 在庫積み増しとキャッシュの減少: 棚卸資産が前期末比で2.79億円増加する一方、現金及び預金が2.58億円減少しており、運転資本の負担が増している。
- 海外展開の不透明感: 米国の通商政策による市場の先行き不透明感が懸念材料だが、現地展示会を通じたブランド認知度向上により、将来的な拡大基盤の構築を急いでいる。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の業績は、売上高30.52億円、営業利益1.23億円、経常利益1.17億円、四半期純利益0.72億円となった。 通期計画に対する進捗率は以下の通りである。
- 売上高: 76.3%(通期予想40億円に対し)
- 営業利益: 79.4%(通期予想1.55億円に対し)
- 経常利益: 78.0%(通期予想1.50億円に対し)
- 当期純利益: 75.8%(通期予想0.95億円に対し)
前年同期の進捗と比較すると、売上・利益ともに概ね計画線上で推移しているものの、前年同期の営業利益(1.42億円)と比較すると勢いは鈍化しており、コストアップの影響を強く受けている。
3. セグメント別のモメンタム
同社はジュエリー事業の単一セグメントであるが、以下のモメンタムが確認できる。
- 勢い: 高付加価値商品(機能性・アレルギー配慮・超軽量製品)の開発が進展。資産価値の高い製品ラインアップの拡充が奏功し、売上高は前年を上回る推移を見せている。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 30.5億円 | +1.6% | 30.1億円 |
| 営業利益 | 1.2億円 | -13.6% | 1.4億円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | -16.7% | 1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 72,000,000円 | -17.7% | 88,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 48.61円 | — | 59.05円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 31.9億円 | 30.1億円 |
| 純資産 | 15.0億円 | 14.6億円 |
| 自己資本比率 | 46.9% | 48.4% |
| 自己資本 | 15.0億円 | 14.6億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 40.0億円 | +1.8% |
| 営業利益 | 1.6億円 | +3.7% |
| 経常利益 | 1.5億円 | +2.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 63.49円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 25円 | 25円 予想 |