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光・彩

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7878 スタンダード

株式会社光・彩は、山梨県を拠点とする貴金属装身具の総合メーカーです。ビジネスモデルは、ピアスやイヤリングの「パーツ(金具)」の製造販売と、リングやペンダントなどの「完成品(ジュエリー)」の製造販売の二本柱で構成されています。

最大の特徴は、原材料の加工から製品の仕上げまでを一貫して自社で行う「100%内製化」体制です。特にイヤリング金具などのパーツ分野では国内シェア約70%を誇るニッチトップ企業であり、BtoB(メーカー・卸への部品供給)による安定した収益基盤を背景に、独自の「鍛造(たんぞう)技術」を活かした自社ブランド製品の展開という二段構えの収益構造を持っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-22 提出)

収益性

営業利益率

4.2%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

7.4%

≧10%が優良

ROIC

4.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.5%

≧10%が優良

EPS成長率

24.8%

≧10%が優良

3行解説

  • イヤリング金具で国内シェア約70%を握る圧倒的なニッチ独占力を持ち、業界のインフラ的な立ち位置を確立している。
  • NRI(野村総合研究所)出身の二代目社長による指揮のもと、伝統的な職人技術と最新の機械自動化を融合させた生産性の高い経営を実践。
  • 地金相場の高騰を製品価格へ転嫁できる価格決定力と、金属アレルギー対応などの「機能性ジュエリー」による高付加価値化が成長の源泉。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+6.3%
売上高
+3.2%
2Q
営業利益
-7.3%
売上高
-0.7%
3Q
営業利益
-13.4%
売上高
+1.6%
通期
営業利益
+20.1%
売上高
+7.9%

3行解説

  • 大幅増益で着地: 2026年1月期は地金価格高騰に伴う製品価格の改定や高付加価値品の投入が奏功し、当期純利益が前年比24.8%増の1.1億円と大幅な伸びを記録。
  • 営業CFの急悪化: 売上債権(約2億円増)および仕掛品(約1.8億円増)の積み増しにより、営業キャッシュ・フローが前年の1.4億円のプラスから1.3億円のマイナスへ転落した点は要警戒。
  • 次期は慎重な見通し: 2027年1月期は増収増益を維持する計画(経常利益1.7%増)だが、地金価格や為替、消費抑制リスクを織り込み、成長鈍化を見込む慎重な姿勢。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年1月期 通期 +20.1% +3.6% -13.6%
2025-12-12 2026年1月期 第3四半期 -13.4% -3.2% -3.8% -2.1% -7.6%
2025-09-12 2026年1月期 第2四半期 -7.3% +1.4% -2.3% -14.0% -19.3%
2025-06-13 2026年1月期 第1四半期 +6.3% -0.4% +0.0% +33.9% +34.7%
2025-03-14 2025年1月期 通期 +39.3% -2.6% -14.1% -23.4% -26.5%