短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の劇的な改善: 売上高は673.90億円(前年同期比1.5%減)と微減ながら、営業利益は40.70億円(同47.2%増)と大幅増益を達成。付加価値の高い製品の受注と原価低減活動が奏功した。
- 配当予想の上方修正: 業績の進捗が好調であることを背景に、期末配当予想を従来の10円から14円に引き上げ、年間配当を24円(前期比4円増)に増額した。
- 地域別の明暗と収益性向上: 日本、北米が牽引し、欧州も黒字転換を果たすなど収益構造が強化された一方、タイ・インドネシア等のアジア圏では車両用部品の減収が見られた。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は、売上高673.90億円(前年同期比1.5%減)、営業利益40.70億円(同47.2%増)、経常利益35.95億円(同42.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益25.74億円(同59.2%増)となりました。
通期計画(売上高950億円、営業利益48億円、経常利益44億円、純利益29億円)に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 71.0%(前年同期の進捗率 約78.8%に対し、ややスローペース)
- 営業利益: 84.8%(前年同期比で利益の勢いが大幅に加速)
- 経常利益: 81.7%
- 純利益: 88.7%
利益項目はいずれも8割を超えており、通期計画の超過達成が射程圏内にある非常に強い勢いを感じさせます。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(勢い:強): 売上高222.35億円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益30.16億円(同16.9%増)。車両用内外装部品および金型が堅調に推移。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-06 〜 2025-02
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-06 〜 2024-02 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 673.9億円 | +1.5% | 684.2億円 |
| 営業利益 | 40.7億円 | +47.2% | 27.6億円 |
| 経常利益 | 36.0億円 | +42.0% | 25.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 25.7億円 | +59.2% | 16.2億円 |
| 包括利益 | 17.3億円 | +41.0% | 29.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 84.46円 | — | 53.05円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-02末 | 2024-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 756.6億円 | 749.3億円 |
| 純資産 | 315.9億円 | 304.8億円 |
| 自己資本比率 | 41.0% | 39.9% |
| 自己資本 | 310.2億円 | 299.1億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,017.63円 | 981.22円 |
通期予想
2024-06 〜 2025-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 950.0億円 | +1.3% |
| 営業利益 | 48.0億円 | +16.2% |
| 経常利益 | 44.0億円 | +12.0% |
| 当期純利益 | 29.0億円 | +11.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 95.13円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 14円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 24円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。