短信要約
1. 要点(3行)
- 利益の急落: 売上高は76億9,300万円(前年同期比0.5%増)と横ばいながら、営業利益は200万円(同94.9%減)と実質的に損益分岐点付近まで急減した。
- 木構造事業の苦戦: 主力である木構造事業の利益が1億1,800万円から300万円へと激減。住宅着工の低迷と価格競争の激化、建築基準法改正に伴う工期遅れが直撃した。
- 強気の通期据え置き: 中間期は赤字着地(中間純損失2,900万円)となったが、10月稼働の新プレカットラインの効果を見込み、通期計画を据え置く強気な姿勢を維持。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 7,693百万円(前年同期比 +0.5%、通期計画に対する進捗率 47.8%)
- 営業利益: 2百万円(同 △94.9%、進捗率 1.8%)
- 経常利益: 6百万円(同 △89.2%、進捗率 6.0%)
- 中間純利益: △29百万円(前年同期は42百万円の黒字)
進捗分析: 前年同期の売上進捗率は約49%(前期実績ベース)であったのに対し、今期も47.8%と概ね例年通りのペースを維持している。しかし、利益面での進捗率は絶望的に低い。営業利益1.8%という数字は、下期に例年を大幅に上回る利益(約1.1億円)を積み上げる必要があることを示しており、達成へのハードルは極めて高い。
3. セグメント別のモメンタム
- 内装建材事業(回復基調):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 76.9億円 | +0.5% | 76.5億円 |
| 営業利益 | 2,000,000円 | -94.9% | 50,000,000円 |
| 経常利益 | 6,000,000円 | -89.2% | 57,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -29,000,000円 | — | 42,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -6.57円 | — | 9.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 108.4億円 | 109.4億円 |
| 純資産 | 62.4億円 | 63.1億円 |
| 自己資本比率 | 57.6% | 57.7% |
| 自己資本 | 62.4億円 | 63.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 161.0億円 | +4.4% |
| 営業利益 | 1.1億円 | -40.1% |
| 経常利益 | 1.0億円 | -47.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 15.68円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |