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セブン工業

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7896 スタンダード

セブン工業株式会社は、住宅用集成材を用いた内装部材(階段、手摺、カウンター等)および木構造部材(プレカット加工材、住宅パネル等)の製造販売を主軸とする企業です。

  • 主要製品: 階段セット、カウンター、和風造作材、プレカット加工材、パネル。
  • 主要顧客: 株式会社LIXIL(売掛金の15.4%を占める)や大東建託株式会社などの大手住宅メーカー・建材商社。
  • 競合環境: 少子高齢化に伴う新設住宅着工戸数の漸減により、国内市場は厳しい環境にあります。一方、脱炭素社会の実現に向けた非住宅分野の「木造化・木質化」が新たな成長領域として注目されています。

市場ポジション

スタンダード市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

1.2%

≧10%が優良

ROA

1.7%

≧5%が優良

ROE

2.9%

≧10%が優良

ROIC

2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

394.6%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復: 売上高は154.2億円(前年比1.0%増)と微増ながら、前年の大幅赤字から脱却し1.8億円の純利益を確保。
  • 事業構造の転換: 内装建材が黒字転換した一方、木構造事業は非住宅・パネル分野が伸長。筆頭株主の都築木材による公開買付け(保有比率40.3%)で資本関係が強化された。
  • 財務の健全性: 自己資本比率57.7%と高水準を維持し、20円の安定配当を継続。成長投資として大型設備導入(新プレカットライン等)を断行している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 13:20 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+3.9%
2Q
営業利益
-96.0%
売上高
+0.5%
3Q
営業利益
-87.2%
売上高
+1.3%
通期
営業利益
売上高
+1.1%

3行解説

  • 2026年3月期通期業績は、売上高が前期比1.1%増の155.89億円と微増した一方、各段階利益は赤字転落(営業損失5,600万円)を喫した。
  • 主力の木構造事業において、新プレカットラインの稼働遅延や資材価格高騰の価格転嫁難が響き、セグメント利益が大幅に悪化した。
  • 次期(2027年3月期)は、非住宅分野の拡大や設備投資効果の発現により、純利益4,500万円の黒字浮上を見込む強気の計画を策定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +0.8% -1.2%
2026-04-30 決算短信、参考資料(2026年3月期(非連結)) +0.8% -1.2%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -87.2% +0.3% -3.8% -6.0% +1.3%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -96.0% -1.7% -1.3% -1.5% -2.9%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -0.4% -1.2% -5.3% -5.5%
2025-04-30 2025年3月期 通期 +394.6% -3.9% -4.2% -7.2% -8.0%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +230.5% +4.0% +6.2% +8.7% +6.5%