短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減益による利益足踏み: 売上高は前年同期比1.3%増の118.8億円と微増を確保したものの、営業利益は同87.0%減の2,500万円と急縮小し、四半期純損益は3,100万円の赤字に転落した。
- 先行投資と稼働遅延の二重苦: 木構造事業において10月に稼働開始した新プレカットラインの調整に時間を要したことや、設備・人員への先行投資費用が利益を大きく圧迫した。
- 通期計画への不透明感: 通期営業利益計画1.1億円に対し進捗率は22.7%に留まり、第4四半期での急激な収益改善が強く求められる極めて厳しい着地となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 118億8,600万円(前年同期比 +1.3%)
- 営業利益: 2,500万円(同 △87.0%)
- 経常利益: 2,500万円(同 △87.7%)
- 四半期純利益: △3,100万円(前年同期は1億8,100万円の黒字)
通期計画に対する進捗率: 売上高進捗率は73.8%と概ね例年並みのペース(前年同期は71.7%)で推移している。しかし、利益面では営業利益進捗率が22.7%、経常利益が**25.0%**と、理想的な75%ラインを大幅に下回っている。前年同期の経常利益進捗率は102%を超えていたことと比較すると、利益の勢いは極めて乏しい。
3. セグメント別のモメンタム
- 内装建材事業(現状維持): 売上高62.3億円(前年同期比1.1%減)。住宅需要の低迷により主力の戸建向けは苦戦しているが、非住宅(店舗向け什器等)への展開により売上を補完。セグメント利益は700万円(同100万円増)と、低空飛行ながらも前年並みを維持。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 118.9億円 | +1.3% | 117.3億円 |
| 営業利益 | 25,000,000円 | -87.0% | 1.9億円 |
| 経常利益 | 25,000,000円 | -87.7% | 2.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -31,000,000円 | — | 1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -7.11円 | — | 40.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 116.3億円 | 109.4億円 |
| 純資産 | 61.9億円 | 63.1億円 |
| 自己資本比率 | 53.3% | 57.7% |
| 自己資本 | 61.9億円 | 63.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 161.0億円 | +4.4% |
| 営業利益 | 1.1億円 | -40.1% |
| 経常利益 | 1.0億円 | -47.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 15.68円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |