ホーム / 大日本印刷 / 四半期進捗

大日本印刷 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の稼ぐ力が大幅向上: 売上高は前年同期比4.6%増の1兆1,282億円、営業利益は同21.8%増の763億円と、構造改革の成果が営業増益率に顕著に表れた。
  • ライフ&ヘルスケア部門が躍進: 産業用高機能材や包装関連の好調に加え、事業構造改革により同セグメント利益が前年同期比69.9%増と利益成長を牽引した。
  • 積極的な株主還元と投資の両立: 自己株式の取得(387億円増)を進める一方、アフリカ等でのID認証サービス展開に向けたRubicon SEZC社の買収など、攻めの姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆1,282億円(通期予想1兆5,150億円に対し進捗率 74.5%
  • 営業利益: 763億円(通期予想1,030億円に対し進捗率 74.1%
  • 経常利益: 875億円(通期予想1,160億円に対し進捗率 75.4%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 854億円(通期予想1,000億円に対し進捗率 85.4%

分析: 各利益項目において進捗率は75%前後を確保しており、概ね計画通り。特に純利益の進捗が高いのは、投資有価証券売却益445億円の計上が寄与している。前年同期の営業増益率20.5%に対し、今期は21.8%と勢いがさらに加速している点はポジティブ。

3. セグメント別のモメンタム

  • スマートコミュニケーション【勢い:強】: 売上高5,506億円(5.4%増)、営業利益264億円(29.8%増)。欧米・アジアでの写真プリント用部材が好調。BPOの大型案件受託も寄与。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 11282.2億円 +4.6% 10790.6億円
営業利益 763.3億円 +21.8% 626.9億円
経常利益 875.1億円 +9.8% 797.2億円
当期純利益(親会社帰属) 854.1億円 -26.4% 1160.9億円
包括利益 658.0億円 -35.5% 1020.3億円
1株当たり当期純利益 192.31円 248.85円
希薄化後1株当たり純利益 192.28円 248.83円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 19803.5億円 19178.4億円
純資産 12184.4億円 12087.8億円
自己資本比率 57.7% 59.2%
自己資本 11428.7億円 11358.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 15150.0億円 +3.9%
営業利益 1030.0億円 +10.0%
経常利益 1160.0億円 +0.1%
当期純利益 1000.0億円 -9.7%
1株当たり当期純利益 226.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 32円 18円
期末 22円 22円 予想
年間合計 40円 予想