ヴィア・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の急減速: 売上高は前年同期比0.3%増と横ばい圏だが、物流費や食材コストの高騰が直撃し、営業利益は1.6億円から0.16億円(86.3%減)へ激減した。
  • 税効果による最終黒字確保: 税引前利益は1,100万円の赤字に転落したが、法人税等調整額(△7,200万円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,600万円の黒字を維持した。
  • 大規模な資本増強策の発表: 事後事象として、第三者割当による15億円のE種優先株式発行と新株予約権発行を発表。財務基盤の安定化と、既存のC種優先株式の償還、M&A資金の確保を急ぐ姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 43.46億円(前年同期比 0.3%増)
  • 営業利益: 0.16億円(同 86.3%減)
  • 経常利益: 0.02億円(同 97.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.46億円(同 0.8%増)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上高進捗率: 24.5%(前年同期実績 24.9%)
  • 営業利益進捗率: 5.2%(前年同期実績 58.0%) 通期計画(営業利益3.1億円)に対し、第1四半期の進捗は極めて低調です。前年同期は第1四半期で通期計画の半分以上を稼ぎ出す勢いがありましたが、今期はコスト増を吸収しきれず、利益面での勢いは大幅に減退しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社グループは「外食サービス事業」の単一セグメントですが、状況は以下の通りです。

  • 勢い(売上): 客数はわずかに減少したものの、メニュー改定や「本質回帰(主力商品の焼鳥等の品質向上)」による客単価の上昇で、売上高は前年並みを確保しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 43.5億円 +0.3% 43.3億円
営業利益 16,000,000円 -86.3% 1.2億円
経常利益 2,000,000円 -97.5% 1.0億円
当期純利益(親会社帰属) 46,000,000円 +0.8% 46,000,000円
包括利益 46,000,000円 +0.8% 46,000,000円
1株当たり当期純利益 1.02円 1.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 62.5億円 63.6億円
純資産 10.8億円 11.6億円
自己資本比率 17.2% 18.1%
自己資本 10.7億円 11.5億円
1株当たり純資産 -84.39円 -79.85円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 177.2億円 +2.0%
営業利益 3.1億円 +56.0%
経常利益 2.3億円 +87.3%
当期純利益 1.1億円
1株当たり当期純利益 2.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想