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野崎印刷紙業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 売上高は69.81億円(前年同期比0.8%減)と微減ながら、営業利益は2.02億円(同29.9%減)と大幅な減益。
  • コスト増と特需剥落が直撃: 賃上げによる人件費増やIT設備更新に伴う製造原価の上昇に加え、前年にあった物流業界向けの特需が消失。
  • DX化による構造的変化: 伝票類の需要がデジタルトランスフォーメーション(DX)の影響で減少しており、主力事業の環境変化が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高69.81億円、営業利益2.02億円、親会社株主に帰属する中間純利益1.26億円となりました。通期計画(売上高150億円、営業利益7億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 46.5%(前年同期は通期実績に対し概ね同水準の進捗)
  • 営業利益: 28.9%(前年同期のQ2実績2.89億円に対し3割近い減益)
  • 当期純利益: 23.8%

進捗率は利益面で3割を切っており、例年以上に下期偏重の計画となっています。前年同期比で勢いは明らかに減速しており、通期目標達成には下期の急回復が必須の状況です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、部門別の勢いは明暗が分かれています。

  • 勢いあり(情報機器及びサプライ品部門): 売上高22.88億円(前年同期比5.6%増)。カスタマイズプリンターの受注が大幅に伸長し、輸送・食品向けタグ・ラベルも堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 69.8億円 -0.8% 70.4億円
営業利益 2.0億円 -29.9% 2.9億円
経常利益 2.3億円 -28.8% 3.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 -39.1% 2.1億円
包括利益 1.5億円 -22.1% 2.0億円
1株当たり当期純利益 7.77円 12.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 106.8億円 106.7億円
純資産 46.5億円 46.3億円
自己資本比率 41.2% 41.3%
自己資本 44.0億円 44.1億円
1株当たり純資産 272.86円 267.33円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 150.0億円 +2.9%
営業利益 7.0億円 +1.4%
経常利益 7.6億円 +0.8%
当期純利益 5.3億円 +1.5%
1株当たり当期純利益 32.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 2.5円 2.5円
期末 5円 5円 予想
年間合計 7.5円 7.5円 予想