野崎印刷紙業株式会社は、1868年創業の老舗印刷会社です。カレンダーやカタログなどの「商業印刷」、包装紙・紙袋・紙器などの「包装資材及び紙器、紙工品」、バーコードプリンターやラベルなどの「情報機器及びサプライ品」の3本柱で事業を展開しています。主要顧客には日本郵便株式会社(売上高の11.9%)を持ち、物流や小売、食品業界向けに強みを持ちます。競合環境としては、印刷メディアのデジタル化による市場縮小と価格競争の激化に直面しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
4.7%
≧10%が優良
ROA
6.4%
≧5%が優良
ROE
11.7%
≧10%が優良
ROIC
7.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
2.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
11.1%
≧10%が優良
EPS成長率
-6.5%
≧10%が優良
3行解説
- 既存の商業印刷から、物流・食品向け包装資材や「印刷×DX」を掲げた情報機器分野へのシフトが奏功し、増収・経常増益を達成。
- 中期経営計画「nozaki2024/2026 “SHINKA”」に基づき、ROE 12.33%と高い資本効率を維持しつつ、株主還元方針を強化。
- 生産性向上のため約10.8億円の積極的な設備投資を実施した結果、フリーキャッシュフローは一時的にマイナス。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.4億円 / 予想: 7.0億円
-20.1%
売上高
実績: 35.7億円 / 予想: 150.0億円
+1.7%
2Q
営業利益
実績: 2.0億円 / 予想: 7.0億円
-30.1%
売上高
実績: 69.8億円 / 予想: 150.0億円
-0.8%
3Q
営業利益
実績: 3.9億円 / 予想: 4.7億円
-37.8%
売上高
実績: 107.3億円 / 予想: 140.0億円
-4.6%
3行解説
・売上高は前年同期比4.6%減の107.26億円、営業利益は37.7%減の3.89億円と大幅な減益着地。 ・情報機器部門は微増(+1.4%)も、主力の包装資材や商業印刷が特需剥落とペーパーレス化で苦戦。 ・賃上げやIT投資による製造原価上昇が重石となり、通期業績予想の下方修正を発表。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-10-30 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第85期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-04-23 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)