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エフピコ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績を更新: 価格改定効果の浸透と、人手不足を背景とした省力化容器やエコ製品の好調により、売上高・各段階利益ともに過去最高を達成。
  • 配当方針の大幅強化: 配当性向40%を目途とする「累進配当」を導入。25年3月期の年間配当を従来予想から4.5円増額し、株主還元への姿勢を鮮明化。
  • 物流・生産の効率化が結実: 「2024年問題」に対し関西ハブセンター等の活用でトラック待機時間を大幅削減。自動化投資による収益性改善が利益率向上に寄与。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高2,356.28億円(前期比6.1%増)、営業利益184.71億円(同12.4%増)、経常利益184.51億円(同10.0%増)と、全ての段階で期初計画を上振れて着地しました。

  • 進捗と勢い: 第4四半期(3ヶ月間)のみで見ると、売上高は前年同期比5.2%増、営業利益は22.5%増と、通期平均を上回る利益成長の加速(モメンタム)が確認されます。
  • 次期計画: 2026年3月期の通期計画は、売上高2,453億円(前期比4.1%増)、営業利益197.9億円(同7.1%増)と続伸を見込んでおり、第2四半期(累計)の売上進捗率は49.3%と、前年並みの堅調な推移を想定しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、製品内訳で勢いの差が顕著です。

  • 製品売上(勢い:強): 1,807.70億円(前期比5.3%増)。価格改定に加え、エコ製品の数量が前期比6.2%増と全体を牽引。特にスーパー・コンビニ向けの省力化容器(本体・蓋一体型)が、人手不足の現場ニーズを捉え急成長しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2356.3億円 +6.1% 2221.0億円
営業利益 184.7億円 +12.4% 164.3億円
経常利益 184.5億円 +10.0% 167.8億円
当期純利益(親会社帰属) 124.9億円 +6.5% 117.2億円
包括利益 128.1億円 +2.6% 124.8億円
1株当たり当期純利益 154.46円 143.5円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2922.3億円 2985.8億円
純資産 1541.1億円 1458.4億円
自己資本比率 52.5% 48.6%
自己資本 1534.3億円 1451.3億円
1株当たり純資産 1,897.68円 1,795.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.4% 8.2%
ROA(総資産経常利益率) 6.2% 5.6%
売上高営業利益率 7.8% 7.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 279.2億円 291.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -149.3億円 -107.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -180.7億円 -170.1億円
期末現金及び現金同等物残高 190.2億円 237.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2453.0億円 +4.1%
営業利益 197.9億円 +7.1%
経常利益 196.0億円 +6.2%
当期純利益 131.7億円 +5.5%
1株当たり当期純利益 162.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21.5円 21.5円
期末 35.5円 40円
配当性向:当期 39.8% / 前期 39.7% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 3.3%