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エフピコ

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7947 プライム

株式会社エフピコは、簡易食品容器(トレー、弁当・惣菜容器等)の製造販売、並びに付帯する包装資材の販売を主軸とする国内最大手企業です。使用済み容器を回収して再び容器にする「トレーtoトレー」や「ボトルto透明容器」といった、独自のリサイクル・バリューチェーン(エフピコ方式)を構築している点が最大の特徴です。主要顧客はスーパーマーケット、コンビニエンスストア、食品メーカー等であり、人手不足を背景とした店舗での省力化ニーズや、環境意識の高まりによるエコ製品への需要が競合環境における優位性の源泉となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

7.8%

≧10%が優良

ROA

6.3%

≧5%が優良

ROE

8.3%

≧10%が優良

ROIC

5.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

12.4%

≧10%が優良

EPS成長率

7.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 価格改定の浸透と高付加価値なエコ製品の販売拡大により、売上高(2,356億円)、営業利益(184億円)ともに過去最高を更新。
  • 関西ハブセンターの稼働や生産・物流部門の自動化投資により、コスト削減と「物流2024年問題」への対応を強力に推進している。
  • 自己資本比率が52.5%まで上昇し財務健全性が向上、連結配当性向40%を目途とした累進配当を継続する方針。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+79.5%
売上高
+4.9%
2Q
営業利益
+43.6%
売上高
+4.0%
3Q
営業利益
+19.3%
売上高
+2.7%
通期
営業利益
+17.0%
売上高
+2.1%

3行解説

  • 2026年3月期連結業績は、売上高が16期連続の増収、経常利益も過去最高益を更新し、製品価格改定と高付加価値製品の販売拡大が収益を牽引した。
  • 営業利益は前年比17.0%増の216億14百万円となり、原料価格のプラス影響や価格改定効果(+45.7億円)が、物流費や生産コストの増加を吸収した。
  • 2027年3月期の業績予想は、中東情勢に伴う原油価格急騰など先行き不透明感を理由に「未定」としたが、配当は年73円(配当性向39.7%)の維持を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +17.0% -2.1% -2.7%
2026-01-29 2026年3月期 第3四半期 +19.3% -1.4% -2.7% -6.2% -13.3%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +43.6% +1.5% +4.9% +9.2% +4.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +79.5% +1.3% -1.2% -4.9% -10.3%
2025-04-30 2025年3月期 通期 +12.4% -0.6% -4.0% -10.2% -21.5%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +10.3% +3.5% +0.9% +2.1% +1.5%