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エフピコ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は16期連続の増収で過去最高を更新、営業利益も前年同期比19.3%増と、価格改定効果と高付加価値な「エコ製品」へのシフトが鮮明となった。
  • 物価高による買い控えで苦戦していた製品売上数量が、第3四半期単体では前年同期比101.2%と回復基調に転じた点がポジティブなサプライズ。
  • 利益面では物流費増(△8.5億円)や生産コスト増(△4.5億円)を、製品ミックスの改善と価格改定(+45.5億円)で大幅に吸収する強い収益力を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,864億39百万円(前年同期比 +2.7%)
  • 営業利益: 177億95百万円(同 +19.3%)
  • 経常利益: 179億27百万円(同 +19.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 122億58百万円(同 +21.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 76.9%
  • 営業利益: 82.3%
  • 経常利益: 83.4%
  • 純利益: 83.4%

通期計画(10月31日上方修正後)に対し、利益項目がいずれも80%を超えており、前年同期の勢いを上回る極めて順調な推移です。特に経常利益は過去最高を更新しており、計画達成の蓋然性は非常に高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は簡易食品容器関連事業の単一セグメントですが、製品カテゴリー別で顕著な勢いの差が見られます。

  • 強気(勢いあり): 「エコ製品(エコトレー、エコAPET、エコOPET等)」が牽引。ストアtoストアの循環型リサイクルへの関心の高まりを背景に、売上高は前年同期比107.0%と大きく伸長しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1864.4億円 +2.7% 1816.1億円
営業利益 177.9億円 +19.3% 149.1億円
経常利益 179.3億円 +19.6% 149.9億円
当期純利益(親会社帰属) 122.6億円 +21.4% 101.0億円
包括利益 139.0億円 +29.1% 107.6億円
1株当たり当期純利益 151.59円 124.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 3094.3億円 2922.3億円
純資産 1622.6億円 1541.1億円
自己資本比率 52.2% 52.5%
自己資本 1615.8億円 1534.3億円
1株当たり純資産 1,997.9円 1,897.68円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2425.7億円 +2.9%
営業利益 216.1億円 +17.0%
経常利益 215.0億円 +16.5%
当期純利益 147.0億円 +17.7%
1株当たり当期純利益 181.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21.5円 31.5円
期末 40円 40円 予想
年間合計 61.5円 71.5円 予想