ホーム / 興研 / 四半期進捗

興研 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績の更新: 2025年12月期は環境関連事業が記録的な伸びを見せ、売上高(118.57億円)は2期連続、各段階利益も過去最高を更新する極めて強い着地。
  • 環境関連(KOACH)が爆発的成長: 半導体市場向けのオープンクリーンシステム「KOACH」が前年比82.3%増と急伸し、利益率向上と業績拡大の主機動力となった。
  • 増配と慎重な次期予想: 創業記録更新に伴い期末配当を50円(特別配当15円含む)へ大幅増配する一方、2026年12月期はコスト増を見込み減益予想の慎重姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は、売上高118.57億円(前年同期比10.2%増)、営業利益12.71億円(同25.9%増)、経常利益12.20億円(同21.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8.85億円(同22.6%増)となりました。 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、当初予想を上回るペースで利益が伸長しました。特に営業利益率は前年の9.4%から10.7%へと改善しており、前年同期と比較しても収益性の勢いが増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • マスク関連事業(勢い:安定): 売上高95.64億円(前年比2.7%増)。産業用はインフラ整備工事向けに底堅く、自衛隊向け防護マスクも3期連続で前年実績を超過。医療用は減収ながらコロナ禍前の3倍水準を維持しており、盤石な収益基盤となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 118.6億円 +10.2% 107.6億円
営業利益 12.7億円 +25.9% 10.1億円
経常利益 12.2億円 +21.7% 10.0億円
当期純利益(親会社帰属) 8.8億円 +22.6% 7.2億円
包括利益 9.8億円 +15.1% 8.5億円
1株当たり当期純利益 179.82円 146.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 224.4億円 208.7億円
純資産 138.0億円 130.3億円
自己資本比率 61.5% 62.5%
自己資本 138.0億円 130.3億円
1株当たり純資産 2,805.84円 2,635.81円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.6% 5.7%
ROA(総資産経常利益率) 5.6% 4.8%
売上高営業利益率 10.7% 9.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.4億円 6.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.8億円 -98,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 3.7億円 -10.5億円
期末現金及び現金同等物残高 26.8億円 25.3億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 122.0億円 +2.9%
営業利益 12.2億円 -4.1%
経常利益 11.5億円 -5.8%
当期純利益 8.3億円 -6.2%
1株当たり当期純利益 168.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 50円
配当性向:当期 27.8% / 前期 24.0% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.4%