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象印マホービン 四半期進捗

決算短信(2025-11 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内好調と中国不振の鮮明なコントラスト: 国内売上高が前年同期比16.5%増と躍進した一方、中国市場の低迷により海外売上高は13.6%減となり、地域間での明暗が分かれた。
  • 利益面はコスト増で減益着地: 増収(3.2%増)を確保したものの、円安に伴う輸入コスト増を価格転嫁で補いきれず、販管費の増加や為替差損も響き、営業利益は4.2%減となった。
  • 進捗率は極めて高いが据え置き: 通期営業利益計画に対する第1四半期の進捗率は58.7%に達しているが、季節要因(冬物家電)や中国リスクを鑑み、通期予想は据え置かれた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 290.3億円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 33.7億円(同 △4.2%)
  • 経常利益: 35.0億円(同 △11.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 22.9億円(同 △15.0%)

**通期計画(営業利益57.5億円)に対する進捗率は58.7%**と、第1四半期としては非常に高い水準です。前年同期の進捗率(前年実績比)と比較しても、利益面での足取りは計画を大きく上回るペースで推移しています。ただし、経常利益ベースでは為替差損2.7億円の計上により、前年同期の39.5億円から減益幅が拡大しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 調理家電(勢い:維持): 売上高203.2億円(前年同期比 6.6%増)。国内では最上位炊飯ジャー「炎舞炊き」やオーブンレンジ「EVERINO」が極めて好調。一方、中国では炊飯ジャー・電気ポットが減少。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-02
売上高 290.3億円 +3.2% 281.4億円
営業利益 33.8億円 +4.2% 35.3億円
経常利益 35.0億円 +11.3% 39.5億円
当期純利益(親会社帰属) 22.9億円 +15.0% 26.9億円
包括利益 41.0億円 +55.7% 26.3億円
1株当たり当期純利益 34.93円 39.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-11末
総資産 1153.1億円 1147.7億円
純資産 899.0億円 873.0億円
自己資本比率 77.1% 75.3%
自己資本 889.5億円 864.6億円

通期予想

2024-11 〜 2025-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 895.0億円 +2.6%
営業利益 57.5億円 +3.4%
経常利益 64.5億円 +12.9%
当期純利益 42.5億円 +34.2%
1株当たり当期純利益 63.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 20円 予想
期末 23円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想

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